カゴメ㈱は、NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(以下、むすびえ)との協働プロジェクトとして、全国の子どもたちの心と健康を野菜で支援する取り組み「野菜のチカラを、未来のチカラに。こども食堂応援プロジェクト」を7月1日から、Twitterで開始した。
全国各地で運営されている「こども食堂」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、通常開催ができている団体が1割以下(6月25日時点)となっている。こども食堂を通常通りに運営することができない中、「子供たちの野菜接種が減ったと思う」と回答した団体は9割以上となっている。
2019年からカゴメは、こども食堂が抱える課題解決に向けたむすびえとの協働プロジェクトを実施。今年も新型コロナウイルスと感染拡大の影響を受け、ますます深刻になっている子供たちの野菜不足を解決する手助けをすべく、Twitterを活用したキャンペーンの実施となった。
Twitter上でカゴメのキャンペーン対象ツイートをRT、もしくは「♯野草をとろうあと60g」「♯こども食堂を応援したい」を含むツイート1件につき、カゴメから「野菜飲料200ml」1本を、全国のこども食堂に寄付する。
対象期間は7月31日18:00まで。むすびえを通じて寄付先を募る。(HP https://musubie.org/)寄付品発送期間は8月14日~9月13日。
キャンペーン詳細=https://bit.ly/3ixlCRR