12月23日(月)に「第3回NITS大賞」の優秀賞・審査委員特別賞選出審査会が行われました。
審査の結果、322点のエントリーシートから、優秀賞10点と審査委員特別賞5点が決まりました。
2月2日(日)に、受賞者15校が活動発表を行う「第3回NITS大賞 活動発表会」が開催されます。当日は、各校の活動実践のアイディアや工夫などの発表と、優秀賞10点の中の第3回NITS大賞が決定されます。
活動発表会の開始時間は13:30で、場所はフクラシア丸の内オアゾ「HallA」です。参加費は無料です。
「NITS大賞」は、独立行政法人教職員支援機構(NITS(ニッツ))が行っているもので、学校をとりまく課題の解決に向けて実践した取り組みを広く募集するイベントです。募集の中から表彰また公開することにより、教育の現場に優れた取り組みを普及していくことを目的としています。
全国の学校や教職員に共通する課題は多く、それぞれの現場で取り組むだけでなく、お互いノウハウや経験を共有することにより、新たな展開が期待されます。
「NITS大賞」では、優れた実践活動を表彰するとともに、事例集を作成し、全国の学校現場にフィードバックすることで効果的な活動の実践のサポートをします。