株式会社日本コスモトピア主催の「未来をつくる教育フォーラム2018」が開催されます。開催に向け、一般参加者の募集が開始されました。
「未来をつくる教育フォーラム2018」の開催日は、10月14日（日）、御茶ノ水 ソラシティ カンファレンスセンター Sola City Hall Westにて開催されます。
イベントの2018年のテーマは、 「地域（ローカル）から創造する生涯の学び」で、長野での公教育におけるクリエイティブ教育の実践、沖縄でのキャリア教育の実践に関する事例発表、またマルチステークホルダーディスカッションなどが開催されるカンファレンス会場と、 子どもたちに触れて欲しい教育アプローチを見学できるワークショップ会場の２会場での構成となってます。
参加する方は、ワークショップやカンファレンスプログラムを自由に見学できます。 その中で、教育現場の事例や最先端の教育研究を知り、来場者と互いに教育に関するビジョンや考え、思いを共有し、 交流することができます。
現在開催予定のワークショップでは、身近な現象や問題を題材とし、 数で遊ぶように学ぶ「探究算数」やフィンランドのカルチャーに着想を得た大人のための「人生ワークショップ」、アメリカで生まれた持続可能な生き方のための「菜園教育ワークショップ」などがあります。
教育関係者および子育てに携わる方、また教育に興味のある一般の方も参加することができ、参加料金は、一般（中学生以上）2,000円、親子参加の場合も2,000円（保護者１名あたり小学生以下のお子さま２名まで）となっています。申し込みは公式Webサイトにて専用フォームからの申し込みとなります。
株式会社日本コスモトピアは、2030年代に必要な能力を育む教育アプローチについて考える「自立学習」用ICT教材を企画・制作・販売をしています。
「未来をつくる教育フォーラム2018」では、 自立学習、 クリエイティブ・ラーニングなど、 主体性を引き出す学びに関心のある教育関係者（学校の教職員、 学習塾運営者・講師、 教育業界に携わる方、 子育て中の保護者）などの参加者が一堂に会し、 今の子どもたちが社会をリードする2030年には「どんな社会がやってくるのか」を見据えた上、「どんな能力が今の子どもたちには必要になってくるのか」を考えます。
プログラムの中には「第３回子ども白熱会議（子どもパネルディスカッション）」などもあります。
