「日米アカデミックフォーラム」が9月18日(金)、昭和女子大学とテンプル大学ジャパンキャンパスの共催で、オンライン開催される。両大学は、2019年夏より世田谷キャンパスの敷地を共有し、本フォーラム共催は今年で3回目。
■テーマは「オンライン教育とその未来」
「日米アカデミックフォーラム」のテーマは「Online teaching and beyond『オンライン教育とその未来』」。昭和女子大学の海外キャンパスとなる、昭和ボストンの教員も参加してグローバルに意見を交わす。大学教職員をはじめ、学校関係者が意見交換し、日本の高等教育のグローバル化を考える。
<日米アカデミックフォーラム概要>
テーマ:『Online teaching and beyond 「オンライン教育とその未来」』
日時:2020年9月18日 (金)14:00~15:30
形式:Zoomウェビナー形式 (日英同時通訳)
内容:
開会あいさつ 坂東眞理子 理事長・総長
第1部 プレゼンテーション(14:00~15:00)
・「高等教育におけるオンライン学習の役割」 豊福 晋平氏・国際大グローバルコミュニケーションセンター准教授・主幹研究員
・「コロナ禍の効果的な教育手法とは」 Karl Neubert氏・TUJ准教授
・「コロナ時代における質の高い教育プログラムの設計」 Karen Bowley氏・昭和ボストン Program Director
・「オンライン教育の学生に与える影響」 緩利誠氏・昭和女子大学 准教授・FD推進委員長
・「withコロナ – 米国高等教育のいま」 George Miller氏・TUJ教務担当副学長
第2部 質疑応答(15:00~15:30)
閉会あいさつ Matthew Wilson TUJ 新学長(9月14日に就任予定)
申し込み : 下記URLのフォームから