昭文社ホールディングスと、子会社である株式会社昭文社より、3種の地球儀が発売されます。
株式会社レイメイ藤井の地球儀とのコラボ商品であるこの3種は、子どもたちの知育・学習に最適であり、目的別に考えられ、2020年6月5日より発売されます。
3種の名称は、「見て聞いて楽しく学べる! しゃべる地球儀」「国別色分けでしっかり学べる! スタンダード地球儀」「先生がおすすめ!学ぶ力が育つ! 小学生のためのコンパクト地球儀」です。
付録として昭文社の世界地図が同梱されており、立体としての地図理解と、平面(投影)地図としての地図理解を同時に見比べながら得られるのが最大の特長であり。商品の意義です。
2022年より高校で地理が必修化される前提で、今年度からの新学習指導要領のもと、学校現場では地理教育のより一層の充実が図られようとしているタイミングです。
さらに直近の新型コロナウイルスの感染拡大は、パンデミックとして文字通りグローバルな事象となり、世界への関心、地球規模の視野が生きる上で不可欠な時代となっています。
学校で活用が推奨されている地球儀と、昭文社が手掛ける世界地図を組み合わせて利用することで、各国の面積や距離、方位などを正しく把握でき、同時に平面地図と紐づけて理解することで、深い地図理解が可能となります。
真の国際的人材、俯瞰的視点を持つ人を育てるのに、うってつけの企画商品です。