「ベビースターラーメン」「ブタメン」などのお菓子を展開する(株)おやつカンパニーは、創業70周年を迎えました。これを記念し、ベビースター工場一体型「おやつタウン」が2019年夏、三重県津市にオープンします。
「おやつタウン」のテーマは「たっぷりたのしい夢としあわせの提供」。家族で「遊べる」「学べる」「創れる」をコンサプトに、親子で体験できるオリジナルのベビースターラーメン作りや、最新のITを活用したコンテンツ、国内最大級の屋内型アスレチック、子供だけが入室できる「ひみつのおやつラボ」などを備えています。
地元ファミリー層はもちろん、地域や近隣の学校からの訪問、伊勢や鳥羽、志摩などと合わせてめぐるコースのスポットとしても注目されます。
3月15日には、東京・日本橋にある「三重テラス」で「おやつタウン構想発表記者会見が実施されました。(株)おやつタウンの代表取締役であり、(株)おやつカンパニーの会長でもある松田好旦氏は「これまで支えてくれたお客様、子供たち、地元の皆様、おやつカンパニー社員へのっ感謝の気持ちを伝える場にしたい。自分だけのベビースターラーメンを作ることなどを通して、親子や友達と絆を深めてほしい」と話しています。