セミナー報告

ICTの効果は十分端末を使ってから新しい教科観を理解する＜東北大学大学院教授　堀田龍也氏＞

「チャレンジできる教員」「自走する学校」が増えた　教員の約6割が「ステップ2」に＜三次市教育委員会学校教育課指導主事　大﨑友子氏＞

「対話」は「話し合い」とは異なる　学びとる力がつくと「学習の個性化」が進む＜熊本市教育委員会 主任指導主事　前田康裕氏＞

GIGA端末「日常化」に至るには～最初に「慣れること」中心の時間を設定＜鳴門教育大学准教授　泰山裕氏＞

キーボード選手権でスキル育成を意欲付け　クラウド活用で大きく変わる＜広島市立藤の木小学校研究主任　田中淳紀氏＞

大規模都市ならではの課題を解決する　900人以上の学校は4回線に＜福岡市教育委員会教育ICT推進課課長　永田朗氏＞

学習者用デジタル教科書本格運用でキャッシュサーバ設置　学校ネットワークの課題を検証・解決＜姫路市教育委員会総合教育センター教育研修課・藪上憲二氏＞

画像解析で教員の発話や行動を分析　教員用端末は二要素認証＜箕面市教育委員会学校教育室　指導主事・岩永泰典氏＞

数値をわかりやすく表現して問題解決できる力を育む　「情報Ⅰ」はカリ・マネ必須＜京都精華大学教授・鹿野利春氏＞

情報Ⅰ・Ⅱの実施と受験に備える　“情報”はすべての学びの基礎＜京都精華大学 教授・鹿野利春氏＞

ICT環境が教育改革のスタートになった　教科書を使って探究する授業へ＜名古屋経済大学市邨中学校教諭・矢田修氏＞

校内フリースクール　各校に順次開設　＜岡崎市教育委員会教育政策課GIGAスクール戦略係長・川本祐二氏＞

「GIGAスクール構想推進教師」が推進力に　推進協力校の管理職がGIGAプロジェクトで毎月情報交換＜川崎市教育委員会総合教育センター　情報・視聴覚センター指導主事・新田瑞江氏＞

深い理解を元にした「好き」にたどりつく　授業改革は「学び」に対する意識改革から始まる＜聖心女子大学教授・益川弘如氏＞

目指すべきは学習者中心の学び　ログイン数が半年で約80倍に＜鹿児島市教育委員会鹿児島市立学校ICT推進センター所長・木田博氏＞

小規模自治体のメリットを生かす　児童生徒9割｢iPadは学習に役立つ｣＜摂津市教育委員会学校教育課指導主事・宗木俊憲氏＞

複数担任制・タテ持ち型編成・単元テスト導入　予測不可の時代を生き抜く力を育む＜大阪市立新巽中学校教務主任・山本昌平氏＞

情報端末持ち帰りで授業が変わる　｢教える｣授業から｢考える｣授業へ＜仙台市立錦ケ丘小学校校長・菅原弘一氏＞

子供の｢問い｣が｢学習者主体｣の原動力　授業の導入を家庭で行う＜鹿児島大学教育学部附属小学校教諭・三宅倖平氏＞

円滑な運用に向けて改善・見直しを継続　高等学校1人1台端末配備を促進＜文部科学省初等中等教育局　修学支援・教材課GIGAスクール推進チームリーダー（情報教育振興室長）水間玲氏＞

｢キーボード入力は3年生から｣は時代遅れ　情報端末活用の肝は情報活用能力の育成＜宮城教育大学教授・安藤明伸氏＞