【第112回】ICTキャンパス 電気通信大学「現実空間・仮想空間の「壁」 超えた日常を当たり前に」
電気通信大学大学院情報理工学研究科の橋本直己教授は、日常空間そのものを自在に書き換えることができる「空間型拡張現実感」の研究に取り組んでいる。これは、スマートフォンやゴーグルなどのディスプレイが必要な「拡張現実感(AR)」とは異なり、ディスプレイを使わずに映像を見せる技術だ。
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