英語で毎時間自由討議 ”多様性”を強みに変える<三重県津市立東橋内中学校>
津市立東橋内中学校(三重県・中川克巳校長)の生徒は、5割弱が外国籍だ。休み時間には、日本語、タガログ語、ビサイア語、英語などが飛び交っている。現在、国語、社会、数学、英語で指導者用デジタル教科書を活用しており、特に英語の導入効果は顕著で、「聞く・話す」力が全体に大きく伸びているという。指導者用デジタル教科書「NEW HORIZON」を活用した2年生の授業を取材した。授業者は森雅也教諭。
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