■エプソンの電子黒板が授業を変える! 多様な授業スタイルに
電子黒板の国内シェア1位(※1)の実績を持つエプソン販売は、様々な授業スタイルに対応する電子黒板のラインアップを展示する。
壁掛け型・超短焦点モデル「EB−696UT」は常設に適したプロジェクターだ。PCを接続しなくても電子黒板として活用ができる。
タブレット端末との連携機能も強化され、画面配信・比較投写・サムネイル表示が標準添付ソフトウェアにより無償で実現できる。
デスクトップ型・超短焦点モデル「EB−536WT」はわずか83aの投写距離でワイド80型の投写ができ、教卓設置で大画面表示が可能。持ち運んで活用したい学校ニーズにも応える。
プロジェクターは高光束(高輝度)モデル「EB−L1405U」を展示。レーザー光源で明るく、大画面、高精細だけでなく、2万時間メンテナンスフリー。講堂や体育館でのイベントで明るさと迫力の高画質を実現する。
■学校の大量印刷の常識を変える プリンターが新登場
5月発売予定の「LX−10000F」は、全校配布などの大量印刷も100枚/分(※2)の高速印刷。
モノクロだけでなく、カラーの大量印刷も低コスト(モノクロ0・4円/カラー1・5円(※3)だ。
たっぷり1年分(※4)のエコタンクを搭載したインク「EW−M770T」は、インク交換の手間が軽減でき、ランニングコストを気にせずに職員室や校長室・保健室などのさまざまなシーンで活用できる。
■外部講師がスペシャルプレゼン
ステージでは、スペシャルプレゼンテーションを開催する。
ICT機器整備・活用のポイントを大学の有識者や、日常的に活用している教員が事例を報告。デジタル教科書会社がデジタル教材活用を実演する。▼詳細‖http://10.0.242.47:10081/ec/event/edix2017/
(※1)富士キメラ総研「エデュケーションマーケット2017」(2016年度電子黒板国内文教市場向け販売台数)(※2)A4横片面(※3)LX‐10000Fシリーズインク・スタンダードプラン選択時(※4)A4カラー文書を1人あたり300ページプリントした場合を想定
NECは「2020年『新しい学校・学級の姿』がここに」をテーマに、ICTによる新しい学びとして、タブレット・学習記録データの活用、校務クラウド推進によるICTで教員の働き方改革を実現する次世代学校支援モデルを提案。同社の認証セキュリティ技術、AIによるデータ分析により次期学習指導要領への準備、教員の多忙化、ベテラン教員の減少、セキュリティ強化を解決するソリューションを提案。ブースでは校務ソリューション、タブレットPC、電子黒板等を紹介。
■学校専用モデルの大画面タブレットPC
電子黒板「BrainBoard」は、大画面・軽量タイプと短焦点プロジェクター一体型を用意。
学校専用モデルのタブレットPC「タイプVS」は11・6?の大画面・軽量約782g・薄型11_(本体のみ)。学校要望から生まれたタブレット保護カバー(防塵防滴)(オプション)はそのままドック機能付きキーボード(セレクションメニューまたは別売)に設置でき、カバー交換のみで外観を新しくできる。前面・背面2か所の高精細Webカメラ、最大約11・3時間駆動のバッテリほか学校向け機能が満載だ。▼詳細‖jpn.nec.com/products/
■最短5秒でスタート
最短5秒で起動する超短焦点プロジェクター「XJ-U351WN」は起動が速く、生徒の集中を切らすことなく授業を進められる。わずか13aの距離で約60?サイズを投写。教室のチョークの粉・埃の多い空間でも長期的な安定稼働を実現する防塵性能、明るさに応じて輝度を自動調整する機能も搭載。約2万時間の長寿命光源を採用、低消費電力で省エネ運用。天吊りのほか机に置くスタイルでも利用でき、学校環境に合わせて活用できる。▼詳細‖casio.jp/projector/ultra-short/
■プロジェクターと連携して授業を効率化
投写画面が見やすいカシオインタラクティブホワイトボードは72マグネット式ロールスクリーンで持ち運びができる。位置ずれを起こしにくい専用ペンは同時に最大4本まで対応。色分けして書き込むなど活用の幅が広がる。▼詳細‖casio.jp/projector/products/iwb/
■学校専用のハイスピードカメラ
多彩な機能をもつハイスピードカメラ「EX-SC200」。授業でよく使うシーンに合わせたラクラク操作で、運動や実験経過など目では捉えきれない瞬間をスローで確認できる。一定間隔で撮影、つなぎ合わせて記録する「タイムラプス撮影(動画)」や花の開花などの長時間にわたる撮影には「インターバル撮影(静止画)」も。撮影画像はタイムラプス動画の作成が可能。動画を2つ並べて再生できる「2画面同時再生機能」など授業に役立つ機能を各種搭載。▼詳細‖casio.jp/dc/products/ex_sc200/
■小学校の英語授業で電子辞書が活躍する
小学校で必修となった英語の授業。「聞く」「話す」を中心とした学習に、カラフルなイラスト、学習動画とネイティブ発音で楽しく学ぶことが出来る。リズムに合わせた発音学習、海外の小学校で採用されている教科書シリーズ、英検対策などの様々なコンテンツで、興味を引き出し、理解を深める。その他、定番の辞書、調べ学習や個別学習に役立つコンテンツも搭載。▼詳細‖casio.jp/exword/student/
【2017年5月8日】
関連記事