小 学 校
第1章 総則
第1 教育課程編成の一般方針
第2 内容等の取扱いに関する共通的事項
第3 総合的な学習の時間
3 各学校においては、2に示すねらいを踏まえ、例えば国際理解、情報、環境、福祉・健康などの横断的・総合的な課題、児童の興味・関心に基づく課題、地域や学校の特色に応じた課題などについて、学校の実態に応じた学習活動を行うものとする。
第4 授業時数等の取扱い
第5 指導計画の作成等に当たって配慮すべき事項
(8) 各教科等の指導に当たっては、児童がコンピュータや情報通信ネットワークなどの情報手段に慣れ親しみ、適切に活用する学習活動を充実するとともに、視聴覚教材や教育機器などの教材・教具の適切な活用を図ること。
第2章 各教科
第2節 社会
第1 目標
第2 各学年の目標及び内容
第3 指導計画の作成と各学年にわたる内容の取扱い
(4) 学校図書館や公共図書館、コンピュータなどを活用して、資料の収集・活用・整理などを行うようにすること。また、第4学年以降においては、教科用図書の地図を活用すること。
第3節 算数
第1 目標
第2 各学年の目標及び内容
第3 指導計画の作成と各学年にわたる内容の取扱い
(6) コンピュータなどを有効に活用し、数量や図形についての感覚を豊かにしたり、表やグラフを用いて表現する力を高めたりするよう留意すること。
第4節 理科
第1 目標
第2 各学年の目標及び内容
第3 指導計画の作成と各学年にわたる内容の取扱い
2 第2の内容の取扱いについては、次の事項に配慮するものとする。
(1) 観察、実験、栽培、飼育及びものづくりの指導については、指導内容に応じてコンピュータ、視聴覚機器など適切な機器を選ぶとともに、その扱いに慣れ、それらを活用できるようにすること。