今年度発行に向け審議
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ソフトウェアの分類や情報教育のねらいなど時代にそぐわなくなっている現行の「情報教育の手引き」(平成2年度発行)を改訂するため、文部省はさきごろ第1回の協力者会議を開催し基本的な事項を確認した。ネットワーク時代に対応した新しい「情報教育の手引き」は、今年度中に発行される。
座長は清水康敬東京工業大学大学院教授。その他委員は次の通り。赤堀侃司・東京工業大学大学院教授▽永野和男・聖心女子大学教授▽堀口秀嗣・国立教育研究所教育ソフト開発研究室室長▽松田稔樹・東京工業大学大学院助教授▽堀田龍也・富山大学教育学部助教授▽棟方哲弥・国立特殊教育総合研究所主任研究員▽井坂洋二・茨城県教育研修センター指導主事▽井上志朗・岐阜大学附属中学校副校長▽横田学・京都府教育長学校教育課指導主事▽高橋邦夫・千葉学芸高校校長▽佐藤恭子・横浜市立本町小学校校長▽田村順一・神奈川県立平塚ろう学校教頭▽国府方久史・慶應義塾女子高校教諭▽大里治泰・坂戸市立坂戸中学校教諭▽田頭裕・東村山市立化成小学校教諭▽清原慶子・東京工科大学メディア学部教授
(教育家庭新聞2000年6月3日号)
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