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「検定」活用
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児童・生徒の学ぶ意欲を育むためのツールのひとつとして、「検定」が注目されている。「検定」は、PISA型学力の向上に寄与するものや基礎学力の向上に役立つもの、キャリア教育や就職活動、自己PRに役立つもの、ビジネススキルに活かせるものなど、様々だ。本特集では、様々な検定から、子どもはもちろん、教員自身のスキルアップに活用できる注目の検定を紹介する。
【英語検定】
(財)日本語英語検定協会
年間240万人が受験
創設以来、延べ8千100万人が受験し、現在は年間約240万人が受験している国内最大規模の検定試験が「英語検定」だ。英語における「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を、筆記・リスニング・スピーキングで測定し、合否を判定する。
英語を習い始めたばかりの小学生から受験できる一方で、高校入試・大学入試での優遇、単位認定、留学時の語学力証明資格としての活用、教員採用試験での特別措置、通訳案内士試験の筆記試験免除まで幅広く対応する。
【日程】1次試験・6月13日・2次試験・7月11日
【申込】〜5月20日
【連絡先】英検サービスセンターTel=03・3266・8311 URL
http://www.eiken.or.jp/
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【2010年4月3日号】
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