子どものモチベーションアップや学力定着の目安にするなど、各種「検定」の学校活用や導入が広がっている。英語や国語、漢字、言語能力や理科、数学など「基礎学力定着」の目安として様々な検定を活用し、学校教育や授業、選択授業、家庭学習などの目安として子どもたちの意欲向上を図ることも可能だ。 高校や大学等入試優遇が受けられる検定、自己アピールとして威力を発揮する検定、小学生から大人まで受検できるものもあり、その目的と活用が拡がっている。 |
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117校で評価・優遇
入試等で「日本語検定」資格取得者を評価・優遇・単位認定する学校(大学・専門学校・高等学校)は、早稲田大学社会科学部、同志社大学ほか117校(平成21年1月現在)。
【対象】小学生〜社会人
【取得級】1級〜7級 個人・団体
【次回予定】平成21年度第1回/一般会場6月20日・準会場6月19・20日 申込受付3月1日〜5月15日
【連絡先】特定非営利活動法人 日本語検定委員会TEL0120・552・858
【2009年4月4日号】