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北欧フィンランド教育事情視察

 

フィンランド教育視察写真 フィンランド教育視察写真

募 集 内 容

■教育家庭新聞では、2008年1月に実施する北欧フィンランド教育事情視察の 参加者を募集しています。

旅行期間
2008年1月1日〜1月6日 全行程6日間
費   用
26万8000円(15名以上参加の場合のお1人様の費用)
▽ 上記費用に含まれるもの
1、日程記載の航空運賃(エコノミークラス)
2、日程に記載された指定区間のバス料金
3、スタンダードクラスホテルの宿泊料金(1室2名基準)
4、食事:毎朝食付き
5、視察費用:日程上の視察に要するバス、学校訪問時の通訳費用
6、空港、ホテルでの手荷物運搬費用
*コーディネーターが同行します。

▽ 上記費用に含まれないもの  
1、旅券用収入印紙代金(\10,000又は\15,000)
2、欧州出入国税(\8,400)
3、成田空港使用料(\2,040)
4、旅行傷害保険料
5、昼食、夕食代
6、個人的性質の各種費用(通信費、土産代、手荷物超過料金等)
7、お1人部屋追加費用(\35,000)
8、特別燃油付加運賃(\34,000)
※特別燃油付加運賃は出発迄に変更になる場合があります。
企   画
教育家庭新聞社
旅行実施
ベストワールド株式会社
スケジュール
月 日
発着地
時刻
航空機
摘 要
2008年
1月1日
(火)
東京(成田)発 10:30 LH-711 成田空港第1ターミナル、南ウィング、ルフトハンザドイツ航空カウンター前に集合。
フランクフルト着 14:15    
フランクフルト発 17:40 LH-3106 ルフトハンザドイツ航空機にてフランクフルト乗り継ぎフィンランドへ
ヘルシンキ着 21:05  

着後、ホテルへ

【ヘルシンキ泊】

1月2日
(水)
ヘルシンキ滞在 午前  

◎WSOY社 又はOTAVA社(教科書出版社)
フィンランドの2大教科書出版社。
フィンランドの小中高校で使用している教科書の内容を編集方針を聞く。


午後

◎文部省教育局
フィンランドの教育・PISA実績について
教育は福祉である。教師の専門性の徹底

教育者の下に位置する組織。国家コアカリキュラムの作成、教育の評価、教育に関する慣習の提供、フィンランドの教師の資格は修士号の取得が義務付けられている。落ちこぼれを出さない教育。先生の休暇の過し方。

【ヘルシンキ泊】

1月3日
(木)
ヘルシンキ滞在 午前   ◎Huhma Nummen Koulu(フフマヌンミ小学校)
小学校。ユニークな建物とフレネ教育の実践。2000年に開校した新しい学校、特色ある授業をしている。重い障害のある特別学校も併設している総合制学校。ICT教育をみる。
1,共に実践する、一緒に生活をする
2,なす事で学ぶ
3,地域指向、外の世界と結びつく
4,グループでの学習
5,一人も落ちこぼれを作らない
●学校給食を試食
午後

◎Vihdin Yhteis Koulon Lukio(ビヒティ市総合学校高校)
フィンランドでは生徒の55%が普通科高校へ、33%が職業学校へ進学している。教育の機会均等、能力の優劣。ICT教育をみる。

【ヘルシンキ泊】

1月4日
(金)
ヘルシンキ発
フランクフルト着
午前 LH-6225 ◎Kuoppa Nummen Koulu(クオパヌンミ中学校)
1,自分の学習課題を設定。
2,図書館の利用方法・状況
3,第2外国語への取り組み
4,授業についていけない生徒への補習授業
午後

夕方、フランクフルトへ

【フランクフルト泊】

1月5日
(土)
フランクフルト発 13;30 LH−710

帰国の途に

【機内泊

1月6日
(日)
東京(成田)着 08:35  

帰国手続き終了後、解散

第1回及び第2回視察レポートはこちら

お申込み方法

北欧フィンランド教育事情視察に参加ご希望の方は、
〒 住所、氏名、年齢、所属(学校/会社名)、連絡先電話番号を明記し、
件名を「北欧教育事情視察参加希望」とし、メールにてkks@kknews.co.jpへお申込みください。
折り返し詳細資料をお送りします。

申込締切
2007年12月3日(月)(定員になり次第締め切ります)