介護現場を多くの人に伝える
作品募集 作文・フォトコンテスト
公益社団法人全国老人福祉施設協議会は、介護の現場での心温まるエピソードや表情の数々、そして本当の３Ｋ（きずな、濃い時間、感謝）を広く伝え、介護現場のイメージアップや介護従事者の社会的評価の向上を図ることを目的に、第３回「介護作文・フォトコンテスト」の作品を８月３１日まで募集中（当日消印有効）。
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作文は介護サービスの提供や利用を通じたエピソードを１２００字以内にまとめたもの（原稿用紙、ワープロ原稿、縦書き、横書き、いずれも可）で１人１作品。フォトは介護を通して触れ合うスナップ作品（２Ｅ判以上、Ａ４までの紙焼き、データの場合はＪＰＥＧ形式で１・５ＭＢ以内）で、１人３作品まで。
【応募方法】
■郵送・宅配＝〒・住所、氏名、年齢、電話番号、メールアドレス、職業（介護職の人は施設名）、作品タイトルなどの必要事項を記入して送付（作文は作品に同封。フォトは、必要事項を紙焼きの裏に記入するかデータを記録した媒体に記入または添付）。
■メール＝タイトルを「作品応募」として、必要事項を記入し、作品を添付して送信。
応募先＝〒１０４‐００４１東京都中央区新富１‐１４‐８ 松永新富ビル４Ｆ「介護作文・フォトコンテスト事務局」、contest@c‐kaigo.jp
http://www.roushikyo.or.jp
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全国老人福祉施設協議会には、約１万２０００の高齢者施設・事業所が加入し、会員による都道府県・指定都市組織と連携し、関係団体と協力することで、２１世紀の高齢者介護・福祉をリードしている。
【2010年7月17日号】
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