新刊 薬物乱用防止ビデオ教材
薬物乱用と薬物依存
中学生の視点で見る薬物の怖さ、仕組み
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中学生男女のナレーションで進行
本ビデオは、薬物乱用という問題を理解しやすいように、中学生男女のナレーションで進行していきます。また、中学生の調べ学習シーンも織り込まれています。
近年の薬物乱用の特徴は、低年齢化と女性への浸透と言われています。中・高校生の覚せい剤や大麻にかかわる補導人員が急増し、その中で女子の割合が増加しています。
こうした状況の中で、思春期特有の好奇心や大人への反抗心、仲間への迎合などをきっかけに、薬物乱用という危険な行動を始めないようにすること。そのためには、自分の心や身体を大切にし、自分の健康や行動に責任を持つ態度を育てることが重要です。
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そこで、このビデオでは、中学生の視点で、たった一度でも薬物乱用をすると、身体にどのような影響を与えるのか、なぜ薬物乱用が法律上厳しく罰せられるのかを詳しく調べ、乱用薬物の正しい知識を身につけていく内容になっています。
文部科学省も「薬物乱用防止教育の充実について」通知し小・中・高等学校において、保健体育、特別活動、道徳、総合学習などで、学校の教育活動全体を通じて指導することを求めています。
薬物乱用の実態―空港で、日常生活で、厚生施設で
ビデオの主な内容は次の通り。
■増加する薬物乱用の摘発件数−毎日約500機が離着陸する成田空港。 数名の中学生が東京税関・情報ひろばを訪れ、乱用薬物について詳しく調べ、学んでいく。
■乱用薬物とその影響―１回でも乱用薬物に手を出すと、体にどのような影響が出るのだろうか。薬物のしくみや厚生施設、体験者の声も紹介
■薬物乱用のきっかけ―最初は遊び半分ではじめたものだったが・・
■東京税関を訪れた中学生に税関の職員が語る
■外国でも厳しく処罰―日本の若者が乱用薬物をトランクに隠し、逮捕されると、無期懲役、死刑になることもある。
●監修：兵庫教育大学大学院 学校教育研究科教授 鬼頭英明 ●指導：日本学校保健会 事務局次長 並木茂夫、前埼玉県川口市立十二月田中学校教諭 佐藤恵子 ●視聴時間：カラー約19分 ●学校価格：25,000円＋税 ●制作・著作 株式会社映学社
商品名 |
DVD/VHS |
税込価格 |
| 「薬物乱用と薬物依存」 −脳をダメにする薬物― ●文部科学省 選定 ●日本青少年育成協会 推薦 |
DVD |
27,500円 |
VHS |
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◆ ライブラリー価格（県、市などの本庁舎、視聴覚ライブラリーセンター、大学などでご使用の場合）71,500円（税込） |
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