【中学生向け】
高校入試面接対策シリーズ第3段 DVD
面接は、教科のテストではわからない、受験生の個性・性格などをつかむことのできる入試の形式として重要視されています。教科のテストでは、受験生の学力や読み書きの基本能力を詳しく見ることができますが、個性や性格はわかりません。これに対して面接は、身だしなみや表情、礼儀作法など、“受験生そのもの”を知ることができる唯一の試験なのです。高校は面接試験を通して、一人の人間として受験生をしっかり見ようとしているのです。
そこでこの面接対策シリーズでは、自己PR書の書き方から、面接での礼儀作法や、姿勢のマナー、そして自己プレゼンテーションの仕方まで、面接に必要なポイントをもれなく捉えています。
(1) 自己PRの書き方は・・
高校生活への意欲やその後の進路をどう考えているのかを見られる自己PR書。高校が重視する主な項目「志望理由」「中学校生活の体験」「将来の目標」「自己のPR」の4つに着目し、そのポイントを見ていきます。
良い例、悪い例を比較し、どのように内容をまとめ、高校の特色を理解し、求められている人物像に結び付けるか、具体的な記述の仕方を説明しています。
【内容】(1)自己PR書を書く前の心がまえ (2)志望する理由の書き方 (3)高校の求める生徒像とは (4)中学校生活で得たことの書き方 (5)将来の目標の書き方
(カラー約20分 DVD)
(2) 面接マナーの基本を身につける
高校入試面接では、その受け答えの内容と共に、受験生の態度やマナーからも人間性を評価されます。
面接会場の控室での態度、入室から退室までの流れに沿って、基本的な面接マナーを学べる内容となっています。
また、応対の仕方についても、良い例・悪い例を比較し、良い印象を与える方法が身につくように説明します。
【内容】(1)面接前の準備 (2)控室でのマナー (3)入室のマナー (4)面接の質疑応答の仕方 (5)敬語の使い方 (6)アイコンタクト (7)聞き方のマナー (8)退室のマナー
(カラー約18分 DVD)
(3) 自己プレゼンテーションとは
高校が求める生徒像とは、(1)学習に関する興味・関心・意欲があること(2)学校行事や部活動等にも積極的に関われること―であると言われています。
面接試験では、面接官は質疑応答を通して、受験生の人柄や考え方を見ます。そのため、自分の言葉を考えで応えることが求められます。
面接の流れを追いながら、どのような表現が面接官によい印象を与えることができるのか、自己プレゼンテーションのコツを解説しています。
【内容】(1)個人面接 導入の質問・志望理由 (2)高校でやりたいこと (3)自己PR (4)自己プレゼンテーションのポイント (5)グループ面接
(カラー約20分 DVD)
企画・制作統括…高木裕己
監修…財団法人日本進路指導協会 理事 高野安弘
元全国中学校進路指導連絡協議会会長
■制作/著作 株式会社映学社
商品名 |
税込価格 |
高校入試面接対策シリーズ (1) 自己PRの書き方は・・ |
27,500円 |
高校入試面接対策シリーズ (2) 面接マナーの基本を身につける |
27,500円 |
高校入試面接対策シリーズ (3) 自己プレゼンテーションとは |
27,500円 |
上記3巻セット |
77,000円 |
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