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社会に開かれた教育課程の実現、主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善、そしてカリキュラム・マネジメントの充実など、 新学習指導要領の実施に向け教育の情報化の重要性はいっそう高まっています。

電子黒板やタブレット端末、無線LAN、 デジタル教科書、各種アプリなど、さまざまなICT機器・教材を整備する上で何がポイントとなり、その進化するICT環境をどういかしていくべきかについて、最新の情報を共有し、考えていきます。

セミナーでは、まず、これからの学びの方向性を示唆する基調講演が行われ、北海道内の小学校、中学校、特別支援学校（JAET学校情報化認定優良校を含む）による実践発表が行われます。

そして、道内、東日本、西日本の自治体に関わる研究者（文科省委託事業「ＩＣＴ活用教育アドバイザー派遣事業」のアドバイザを含む）によるリレートーク、ICT機器や教材を提供する企業による最新機器・教材を体験できるワークショップが行われます。
　
参加費は無料で、セミナー終了後、同会場で登壇者の方達を交えた懇親会が予定されています。なお、懇親会の参加費は1,000円の予定となっています。

最新の教育環境がどんなものか、期待してしまいますね。