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株式会社フルノシステムズが、シャープ株式会社、菱洋エレクトロ株式会社と無線LAN アクセスポイントにおいて連携します (2017年12月12日)

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株式会社フルノシステムズが、シャープ株式会社、菱洋エレクトロ株式会社と無線LAN アクセスポイントにおける屋内、屋外商品の連携を深めていくこととなりました。

株式会社フルノシステムズは、2006年からアクセスポイントの全体管理が可能な無線ネットワーク管理 システム「UNIFAS」を提供していましたが、2018年からは「UNIFAS」対応機種アクセスポイント商品ラインナップにシャープ株式会社提供の「QX-C300シリーズ」を追加することとなりました。

「QX-C300 シリーズ」がフルノシステムズの無線ネットワーク管理システム「UNIFAS」と連携することで、屋内向けアクセスポイント「ACERAシリーズ」と屋外向けアクセスポイント「QX-C300シリーズ」の全体管理が一元的にできることになります。

それにより、無線LANエリアの構築において、今まで以上に通信品質は安定し、メンテナンスもやりやすくなります。

「QX-C300シリーズ」は、「無線バックホール方式」を採用したことにより、アクセスポイントごとの有線 LAN接続が不要となり、柔軟な無線LAN ネットワークを構築できます。

有線接続が必要となるのは、WAN側にいちばん近いQX-C300だけで、下流のQX-C300は、無線で接続することとなります。そのため、広いエリアをカバーする屋外での使用の場合には、複数のアクセスポイントを設置する場合にも、無線バックホール方式によって、有線LANの配線工事を簡略化することができます。

また、ネットワークエリアを拡張する場合にも、柔軟に対応できるようになります。

学校内のネットワーク環境が良るのは、うれしいことですね。



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投稿者 kksblog : 2017年12月12日 06:14


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