●世界50か国に対応する通訳デバイス「POCKETALK」が登場~12月14日に発売 (2017年12月05日)
ソースネクスト㈱が、世界50か国の言語に対応する通訳デバイス「POCKETALK TM(ポケトーク)」を12月14日から発売します。【写真提供=SOURCENEXT CORPORATION】
同製品は、クラウド上で最適な翻訳エンジンを選択すると、話しかけた言葉を指定した言語に訳し、音声で返すことができるというものです。高い翻訳精度で、互いの言語を知らない状態でも対話できます。
ラインアップは世界61か国で使える専用グローバルSIMをセットしたモデルと、Wi-Fiで利用できる本体のみのモデルを用意。ブラックとホワイトの2色から選べます。
専用グローバルSIMは単体の購入も可能。㈱ソラコムの協力により、世界61か国で2年間自由に通信できます。(利用期間終了後、延長も可能)
政府が2020年までの目標として掲げる4000万人のインバウンドに対応するため、現在様々な業界で外国語でのコミュニケーションの課題解決が求められています。同製品は全国の家電量販店で販売されるほか、事業者向けのレンタルサービスも展開される予定。
世界50か国の言葉を自由に使えるなんて、素敵ですね。言葉の壁がなくなれば、仕事の幅も広がりそうです。
【料金】「POCKETALK(ポケトーク)」24,800円(税別)
「POCKETALK(ポケトーク)+専用グローバルSIM(2年)」29,800円(税別)
「専用グローバルSIM(2年)」10,000円(税別)
【詳細】http://www.sourcenext.com/product/pocketalk/
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投稿者 kksblog : 2017年12月05日 17:37