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「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業は、地理的・身体的条件などによらず、すべての児童生徒が質の高いプログラミング教育を受けられるようにと実施されることとなったものです。

そのために、地元の人材を指導者として育成、それとともに教材・カリキュラム、指導ノウハウ等を開発し、インターネットにて共有・活用しながらプログラミング教育を実施するモデルを、企業・団体、自治体が主体となって放課後などの学校で実証されてきました。

当日は、事業の採択団体からの成果発表のほか、プロジェクト実証校の先生方や教育委員会の方々によってパネルディスカッションが行われます。

なお、それに併せて、実証モデルで用いられた機器等の展示も行われます。

開催日時は平成29年12月21日（木）以降で、開催場所は各総合通信局等管区で、札幌、仙台、東京、長野、金沢、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、那覇の11箇所となっています。

若年層に対するプログラミング教育の普及推進ホームページ