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●「イーラーニングアワード２０１７」受賞者決定 (2017年10月04日)

　（一社）ｅ－Ｌｅａｒｎｉｎｇ　Ｉｎｉｔｉａｔｉｖｅ　Ｊａｐａｎは「ｅ－ラーニングアワード２０１７」の受賞者を発表した。最優秀賞には㈱Ｄｉｇｉｋａの「新！暗算学習法『そろタッチ』」が選ばれました。同アワードは、ｅ－Ｌｅａｒｎｉｎｇを用いた生産コストダウンや業務改革、新しい学習の可能性・学力向上に役立つ様々なコンテンツ・サービスなどを表彰するもので、今年で14回目。その他の受賞作品は次の通りです。
　▼経済産業大臣賞＝「Ａｓｔｅｒｉａ」（㈱Ｚ会）▼文部科学大臣賞＝「患者ロボットとインターネットを活用した医療における身体学的評価法を学ぶためのセルフラーニングシステム」（九州保健福祉大学薬学部薬学科臨床薬学第二講座）▼総務大臣賞＝「全国の仲間と楽しく学ぶ『スマホ学習塾アオイゼミ』」（㈱葵）▼厚生労働大臣賞＝「『高齢者応対研修』ｅラーニングサービス」（㈱ＴＭＪ）
【団体賞】
　▼日本電子出版協会会長賞、医療系ｅラーニング全国交流会会長賞＝「看護手順書・看護技術動画ｅ－ラーニング『ビジュアルナーシングメソッド』」（㈱学研メディカルサポート）▼ＩＣＴ　ＣＯＮＮＥＣＴ２１会長賞＝「高機能オンライン学習プラットフォーム『ノウン』」（ＮＴＴアドバンステクノロジ㈱）
【特別部門賞】
　▼ＡＩ・人工知能特別部門賞＝「スマモチ：学習者の個性に合った方法を推薦する人工知能」（国立情報学研究所アーキテクチャ科学研究系坂本研究室）▼ＡＲ特別部門賞＝「マチアルキ－自分でつくれるＡＲアプリケーション」（東京書籍㈱）▼ＥｄＴｅｃｈ特別部門賞＝「英単語アプリ『ｍｉｋａｎ』」（㈱ｍｉｋａｎ）▼同＝「幼少期の思考力育成教材アプリ『Ｔｈｉｎｋ！Ｔｈｉｎｋ！（シンクシンク）』」（㈱花まるラボ）▼同＝「エンゲージメント測定で指導法・教材を効果的に改善」（㈱ガイア・システム・ソリューション）
　▼ＨＲ　Ｔｅｃｈ特別部門賞＝「経営疑似体験ができる実践型 ｅ－ラーニング『Ｂｉｚ－Ｅｘ』」（㈱ビジネスコンサルタント）▼ＩｏＴ特別部門賞＝「ＡＩ・ＩｏＴ活用の新開発英会話ロボットとロボットによる画期的な英会話サービスについてのご紹介」（㈱ＣＡＩメディア）▼アクティブラーニング特別部門賞＝「日本最大規模の反転学習の実践～バンタンの全授業を反転学習にしたらイマドキの若者の学習傾向が見えてきた」（㈱バンタン）▼アクティブラーニング特別部門賞＝「中学文法を『聴いてマネして録音。翻訳して書いて学ぶ』４技能育成教材・カラオケ！Ｅｎｇｌｉｓｈ」（㈱ＲＥＫＩＤＳ）
　▼アプリ特別部門賞：「ザイゴット３Ｄ人体解剖　ｆｏｒ　ｉＯＳ」（㈱南江堂）▼クール・ジャパン特別部門賞＝「日本のプロが教えるイラストデザインスキルを言語的、時間的、経済的制約を超えて学べるプログラムを世界へ」（華和結ホールディングス㈱）▼グローバル特別部門賞＝「ブレディッド？ラーニング？システムの実践と成功」（㈱金星出版社）▼グローバル特別部門賞＝「Ｓｅｌｆ－ｐａｃｅｄ　Ｅｎｇｌｉｓｈ　ｌｅａｒｎｉｎｇ　ｐｒｏｇｒａｍ『ｅｎｇｌｉｓｈｅｙｅ>』」（ＶＩＳＡＮＧ　ＥＤＵＣＡＴＩＯＮ　ＩＮＣ．） ▼同＝「Ｏｎ－Ｌｉｎｅ『Ｆｉｎａｌ　ｉｂｔ　ＴＯＥＦＬ』」（㈱タイム教育）
　▼プログラミング学習特別部門賞＝「Ｐｒｏｇａｔｅ」（㈱Ｐｒｏｇａｔｅ）▼メディカル特別部門賞＝「効果的な医療効果をもたらす、ロボットを活用した服薬指導プログラム」（大阪府立大学医療看護情報システム研究グループ）▼教室アプリ特別部門賞＝「教室学習教材プラットフォーム－スマクラ」（ＮＨＮテコラス㈱）▼語学アプリ特別部門賞＝「ココマナ『とにかくひとこと英語応対講座』」（㈱旺文社）▼語学教育特別部門賞＝「忙しいビジネスマンでも、スマートに、中国語を学べるツール、『スマチュ』」（㈱イーチャイナ）▼同＝「小学生向けオンライン×グループレッスン英語サービス」（㈱ＬＥＡＲＮｉｅ）▼働き方改革特別部門賞＝「ノウハウを見える化し、言葉の壁を越えて共有できる新しい仕組み『ＡｉＬｉｎｇｕａｌ』」（コニカミノルタ㈱ビジネスイノベーションセンター）

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投稿者 kksblog : 2017年10月04日 11:45

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