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●「和食給食サミット」が11月19日に開催~和食給食応援団 (2017年10月17日)
栄養教諭や学校給食関係者を対象とした「和食給食サミット」(主催:和食給食応援団、後援:全国学校栄養士協議会)が11月19日に東京家政学院大学で開催されます。
当日は笠原将弘氏(日本料理店「賛否両論」店主)をはじめとする和食料理人が「和食と健康」をテーマに考案した給食用献立の調理実演を実施。和食給食の推進に取り組む栄養教諭が事例発表を行い、パン・麺メーカーとの調整や学校長・その他教員への働きかけなども講義します。
また、専門別のワークショップや分科会に加え、今年は参加者が意見を出し合うアウトプットの機会も多数設けられる予定です。分科会では和食材メーカーと料理人が和食に必要なカツオ節、昆布、豆などの食材に関する実演も行われます。
調理の技術や和食文化の考え方、和食材の魅力などをプロの和食料理人たちから教わり、和食給食について考えを深めることができる「和食給食サミット」。11月24日の「和食の日」を前に、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
【日時】11月19日(日)13時~18時
【場所】東京家政学院大学 千代田三番町キャンパス1号館
【参加費】1000円
【問合わせ・申込み】TEL 03-6264-1394(合同会社 五穀豊穣)
電話での申込み後、案内FAXが送付されるので、必要事項を記入の上、返信してください。(FAX送信先は03-6893-6712)※申込み締切りは11月15日(水)17時
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投稿者 kksblog : 2017年10月17日 18:03
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