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教員の勤務時間を把握し、働き方改革へ『パソコンで勤怠管理School』 (2017年09月25日)

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株式会社デネットが、低コストで教員の勤務時間をかんたん記録・集計する教育機関限定ソフト『パソコンで勤怠管理School』を10月20日に発売します。

『パソコンで勤怠管理School』は、使っているパソコンとICカードで勤務時間を打刻して、総勤務時間と勤務時間外を集計する勤怠管理ソフトの教育機関に特化したソフト。中小企業や教育機関に導入実績のある「パソコンで勤怠管理」を、教員の働き方改革に合わせて改良したものとなっています。

出退勤は押印で管理している学校がまだまだ多い中、SuicaやPASMO、ICOCAなどのIC乗車券やnanaco、WAONなどのポイントカードなどのFeliCa搭載ICカードで打刻できます。出勤・退勤や外出・戻りを選んでカードをかざすだけで教員を認識し、時間を打刻し、勤務時間をデータ化できます。

勤務時間を自動で集計し、勤務時間を把握できます。打刻された勤務時間をを取込んで、予め設定しておいた集計方法で自動計算し、総勤務時間や勤務時間外の時間を集計します。また、複数の打刻データをまとめて集計できるので、学校単位で打刻されたデータを教育委員会でまとめて集計することも可能。集計結果はCSV形式で出力できるので、勤務時間統計や給与計算に活用できます。

低コストを実現。人数での課金サービスや月額料金ではないので年度をまたいだ予算を組む必要はありません。パソコンソフトなので一度の導入でいつまでも使うことができます。

教員の働き方改革に向けて、勤務時間の改善や、残業時間の把握につながるように、まずは現状の勤務時間の把握から始めてみませんか。


「パソコンで勤怠管理School」を発売 | デネット



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投稿者 kksblog : 2017年09月25日 19:24


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