●教員の勤務時間を把握し、働き方改革へ『パソコンで勤怠管理School』 (2017年09月25日)
株式会社デネットが、低コストで教員の勤務時間をかんたん記録・集計する教育機関限定ソフト『パソコンで勤怠管理School』を10月20日に発売します。
『パソコンで勤怠管理School』は、使っているパソコンとICカードで勤務時間を打刻して、総勤務時間と勤務時間外を集計する勤怠管理ソフトの教育機関に特化したソフト。中小企業や教育機関に導入実績のある「パソコンで勤怠管理」を、教員の働き方改革に合わせて改良したものとなっています。
出退勤は押印で管理している学校がまだまだ多い中、SuicaやPASMO、ICOCAなどのIC乗車券やnanaco、WAONなどのポイントカードなどのFeliCa搭載ICカードで打刻できます。出勤・退勤や外出・戻りを選んでカードをかざすだけで教員を認識し、時間を打刻し、勤務時間をデータ化できます。
勤務時間を自動で集計し、勤務時間を把握できます。打刻された勤務時間をを取込んで、予め設定しておいた集計方法で自動計算し、総勤務時間や勤務時間外の時間を集計します。また、複数の打刻データをまとめて集計できるので、学校単位で打刻されたデータを教育委員会でまとめて集計することも可能。集計結果はCSV形式で出力できるので、勤務時間統計や給与計算に活用できます。
低コストを実現。人数での課金サービスや月額料金ではないので年度をまたいだ予算を組む必要はありません。パソコンソフトなので一度の導入でいつまでも使うことができます。
教員の働き方改革に向けて、勤務時間の改善や、残業時間の把握につながるように、まずは現状の勤務時間の把握から始めてみませんか。
« 一斉連絡網サービス「FairCast学校連絡網」でLINE配信を開始 | トップページへ 高等学校の生物教育における重要用語の選定~日本学術会議 »
最新記事一覧
- セキュリティ強化の新ソリューション提供開始(2017年11月07日)
- 「るるぶ わくわく旅すごろく」「るるぶ 都道府県いちばんかるた」「るるぶ 国旗と世界のかるた」が同時発売!
- 学校給食の現状と課題を把握するための調査を実施~文部科学省(2017年11月06日)
- 小学校向け英語指導アプリ「SWITCH ON! for Tablet」が発売されます(2017年11月01日)
- サイバー大学、2018年春学期より「AIテクノロジープログラム」を新設
- 第五峡田小で「花育授業」実施
- NPO法人への学習管理ツール無償提供で、教育格差の解消を目指す(2017年10月31日)
- 第9回火の用心川柳コンテスト(モリタHD主催)~1月10日まで作品を募集(2017年10月27日)
- 高校生対象の英語エッセイコンテスト「第9回 IIBCエッセイコンテスト」の受賞者が決定しました(2017年10月26日)
- カスペルスキーと静岡大学が中学生対象のセキュリティ啓発教材を提供(2017年10月25日)
- 情報セキュリティ教材プレゼント!
- 大学の真の実力を知る!公開情報をまとめたデータブック刊行~旺文社(2017年10月24日)
- 「つながるドリル」、さいたま市の小学校に導入(2017年10月23日)
- 英語への高い苦手意識、日常的に英語を活用していないことが明らかに
- 小学校低学年向けプログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」が無料で配信開始されています(2017年10月21日)
投稿者 kksblog : 2017年09月25日 19:24