●調べて、撮影して、遊ぶ!持ち運べる生きもの図鑑タブレット新発売 (2017年05月02日)
株式会社タカラトミーは、カメラ付きの生きもの図鑑タブレット『小学館の図鑑NEOPad』を7月13日に発売します。
累計発行部数750万部を超える、学習図鑑のトップブランド「小学館の図鑑NEO」の「動物」「恐竜」「魚」「昆虫」の4冊から計500種の生きものを収録しています。図鑑の販売が好調であること、電子タブレットの家庭での普及に伴い、教育現場での活用など世の中の関心が高まっている中、子どもたちに遊びながら様々な生きものに興味を持ち、楽しく学んでほしいという思いから企画されました。
『小学館の図鑑NEOPad』は、子どもに人気の高い生きもの500種を収録した豊富な図鑑内容、カメラ機能、ゲーム機能を搭載しています。
音声ガイド機能がついているため、まだ文字が読めない子どもでも耳で生きものについて学習することが可能です。生きものの写真やイラストはタッチすると拡大、縮小できます。また、「あいうえお」「なかま」「大きさ」の3通りで検索することができるため、生きものを探しやすい仕様になっています。
カメラで撮影した写真を最大500枚まで保存可能です。撮った写真は、図鑑上のそれぞれの生きもののページに1枚ずつ登録できる仕様となっていて、図鑑の情報と照らし合わせて学ぶことができます。そのため、自分だけのオリジナルの図鑑を作ることができます。
生きものに合わせた、五感を刺激する遊びを100種収録。生きものの知識を深めながら、対象年齢に合わせて長く遊ぶことができます。遊び方も「ペンでタッチ」、「傾ける」、「カメラを使う」など様々なアクションで遊べる仕様になっています。
また、耳の不自由な子どもも一緒に楽しめる「うさぎマーク」の共遊玩具に認定されています。電車などの公共交通機関や公共施設でも音を出さずに楽しむことができます。
重い図鑑4冊分が、教育現場でも導入されているタブレット端末1つに収録され、アプリで遊ぶこともできるという、今の子どもたちのニーズに応えた人気商品となりそうですね。
« 『学校のアレルギー疾患対応におけるヒヤリ・ハット・ヒント事例集』 | トップページへ
最新記事一覧
- 調べて、撮影して、遊ぶ!持ち運べる生きもの図鑑タブレット新発売(2017年05月02日)
- 『学校のアレルギー疾患対応におけるヒヤリ・ハット・ヒント事例集』(2017年05月01日)
- 小中高等学校で役立つ自作視聴覚教材を表彰【平成29年度 全国自作視聴覚教材コンクール】作品募集中 6月9日まで
- 数学日本一を決める大会【数学甲子園2017】参加申し込みは5月8日から
- ICT活用や特別支援教育など 奈良県が教育に関する研究成果を発表【奈良県立教育研究所 教育セミナー2017】5月29日(月)開催
- 発達障害を抱える子供の指導・支援を考える【発達障害教育実践セミナー】7月28日(金)開催
- 「スタディサプリ」を活用した東京都渋谷区立小・中学校でのアダプティブラーニングの実証実験結果が出ています(2017年04月29日)
- 子ども国会議員を募集『参議院70周年記念子ども国会』
- 子どもがSNSやいじめについて考えるためのサイトを開設~東京都(2017年04月28日)
- 英語教員向けTOEFL iBT(R)テスト Propell(R)ワークショップ
- 生徒のwell-beingは?~OECD生徒の学習到達度調査2015年調査結果より(2017年04月27日)
- 生活と社会の発展に貢献する持続可能な社会教育システムの構築へ
- 跡見学園女子大学が公開講座「現代社会を考える」を開催~100名の受講生を募集(2017年04月26日)
- スマホ預かりバッグ(学校の先生のための)発売開始!〜トンボ
- 特別展「茶の湯」~6月4日(日)まで東博で開催(2017年04月25日)
投稿者 kksblog : 2017年05月02日 09:34