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●国立天文台の出張授業「ふれあい天文学」の実施校を募集しています (2017年04月17日)
国立天文台が行っている出張授業「ふれあい天文学」の実施校を募集しています。
「ふれあい天文学」は、天文学者が全国の小中学校へ出向いて行き、授業を行うという事業で、2010年度から実施されて来ました。
毎年40名を超える天文学者の方々が講師となって、日本全国約400校に対しての授業が行われてきました。
授業の内容は、太陽や月についてのお話や星の誕生のしくみ、ブラックホールの不思議、太陽系を旅する宇宙旅行など、星や宇宙に関わる内容です。
実際行われる授業の詳しい内容については、学校と授業を行う講師の間で相談の上、決定します。子ども達の質問にも答えてもらいながらの授業となります。
国立天文台のホームページ内で、今まで行われてきた授業についての紹介がたくさんあり、具体的にどういう様子だったのかを垣間見ることができます。紹介の動画も観ることができます。
「ふれあい天文学」の授業の後で、校内の先生方と講師との交流、校内見学、また給食を一緒に摂ったりという気さくなふれあいも含めての楽しい出張授業となります。
現在、2017年度の実施校を募集中で、全国の小学校(4年生以上)、中学校を対象としています。授業時間は、45分~70分程度です。
実施の期間は、2017年10月から2018年2月の間で、実施日についても、学校と講師間での相談の上、決定します。
応募の締切は2017年5月31日(水)で、郵送では当日消印有効、FAX・電子メールでも当日必着となっています。
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投稿者 kksblog : 2017年04月17日 08:08
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