« BBT大学が、AJIS、SCUと新しい「ブレンド型学習」を目指す共同プロジェクト |
トップページへ
●「第12回未来の消防車アイデアコンテスト」~受賞作品が決定 (2017年04月24日)
消防車メーカーの㈱モリタホールディングスが主催する「第12回未来の消防車アイデアコンテスト」の受賞者が発表されました。厳正な審査の結果、最優秀賞には宮城県在住の小学6年生(応募当時)只埜空(ただの そら)さんと石川県在住の小学5年生(応募当時)大下瑠巳(おおした るい)さんの作品が選ばれました。
同コンクールのテーマは、全国の小学生が考える「消防車にこんな機能があったらいいのに」「いざという時にこんな消防車があったらいいのに」という思いを盛り込んだ「未来の消防車」。応募者は想像力豊かなアイデアを、説明書きを加えた絵で表現しました。
今回は前回の161作品を大きく上回る999作品の応募が集結。只埜さんと大下さんの作品には、自由に曲がるカテーテル型救助スライダーや空を飛行する機能を搭載するなど、個性的なアイデアが多く見られました。
最優秀賞の受賞者はモリタオリジナルグッズが進呈されるほか、モリタ三田工場の工場見学に招待されます。国内の消防車の過半数が生産されるという、日本最大級の消防車製造・メンテナンス工場で、様々な車種の消防車が見学できるそうです。
また、入賞作品には23名の作品が選ばれ、同様にオリジナルグッズが進呈されました。全ての入賞作品は、同社のWEBサイトで発表されています。
« BBT大学が、AJIS、SCUと新しい「ブレンド型学習」を目指す共同プロジェクト | トップページへ
最新記事一覧
- 「第12回未来の消防車アイデアコンテスト」~受賞作品が決定(2017年04月24日)
- BBT大学が、AJIS、SCUと新しい「ブレンド型学習」を目指す共同プロジェクト(2017年04月21日)
- 小中学生向け無料動画教育サービス「スクールTV」のAndroid版アプリの登場です
- 自然科学書協会が柳田邦男氏を迎え講演会 受講者を募集中(2017年04月20日)
- 教育委員会と提携し、メキシコシティ全公立中学校でQuipperが採用されます
- 楽しく学べるワークブック「親子であそぼ!!遺伝子るんるん学び帳」
- タブレットで補習授業! オンライン授業を活用した学力向上支援を開始(2017年04月19日)
- 「小学校英語教育に関する調査研究報告書」~国立教育政策研究所
- 熊本市の小中高等学校など17カ所に、富士ソフト「みらいスクールステーション」が寄贈されます(2017年04月18日)
- 『小学生の生活・学習・グローバル意識に関する調査』を実施
- 小学校の外国語教育の導入にあたっての懸念は教師の英語力と自信なさ(2017年04月17日)
- 国立天文台の出張授業「ふれあい天文学」の実施校を募集しています
- 日本地形学会が4月22日にシンポジウムを開催、防災・減災もテーマに(2017年04月14日)
- プログラミング必修化、AI、STEM教育…子どものお母さんたちは知っている?
- ライティング専用LMS・Criterion(R)のサイトがリニューアル(2017年04月13日)
投稿者 kksblog : 2017年04月24日 18:26
コメント