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●跡見学園女子大学が公開講座「現代社会を考える」を開催～100名の受講生を募集 (2017年04月26日)

跡見学園女子大学（山田徹雄学長）が、一般を対象にした春期公開講座教養コース『現代社会を考える』を6月10日（土）、17日（土）、24日（土）に文京キャンパスで無料開催します。

各講座には、豊富な現場経験を持ち、現在も研究を続ける同校マネジメント学部の教員3名が登壇。ソーシャルビジネスや子供の貧困問題、コミュニケーション論など様々な切り口から社会問題にアプローチします。

同校の公開講座は、昭和55年度に新座キャンパスでスタートし、これまで文学・芸術・思想・文化・観光・コミュニティ関係など、同校の特色を生かしたテーマの講座が開講されてきました。毎年2回（春・秋）の開講で、時代の流れに沿った講座内容は多くの受講者から好評を集めています。

3回全ての講座に参加すると公開講座修了証が授与（1回のみの参加も可能）。受講者は今学期（平成29年9月末日まで）内に同校の図書館を利用することもできます（閲覧のみ）。

中学生を除く15歳以上が対象で、定員は100名まで。事前に往復はがき、ＦＡＸ、ＷＥＢなどで申し込みが必要です。年に2回の大学開放の機会に参加してみてはどうでしょうか。

【平成29年度 春期公開講座 教養コース『現代社会を考える』】
■6月10日（土）
「ソーシャルビジネスの可能性―企業の力で社会問題を解決する」
担当講師：笠原清志氏
■6月17日（土）
「子どもの貧困と地域社会」
担当講師：鳫咲子氏
■6月24日（土）
「現代社会のコミュニケーション論―リーダーシップとモチベーションから考える」
担当講師：佐藤敦氏

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投稿者 kksblog : 2017年04月26日 17:03

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