●東京都オリンピック・パラリンピック教育推進支援事業にて教育プログラムを開始 (2017年01月16日)
留学・語学教育事業を展開する私立教育機関、イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社は、「教育によって、世界をひらく」というミッションのもと、東京都教育長が実施する「東京都オリンピック・パラリンピック教育推進支援事業」と連携し、同社の教育プログラムを実施します。
これは、今回の東京オリンピック・パラリンピック教育の趣旨に賛同し、東京2020オフィシャル語学トレーニングパートナーとして、都内の公立小学校、中学校、高等学校に向けて「オリンピック精神を英語で学ぼう「TOKYO2020:グローバル市民とは?英語スピーチ・トレーニング・キャンプ」の2つのプログラムを展開するものです。
1つ目のプログラムである「オリンピック精神を英語で学ぼう」では、国際化が進む社会において、「グローバル人材」育成を念頭に、これまでのオリンピック・パラリンピック大会でも語学サービスを提供してきた経験を活かし、「グローバル社会に適応できる人材」として必要となる「英語力」と「コミュニケーション能力」の2つの要素を伸ばす環境を提供します。
2つめのプログラム「TOKYO 2020:グローバル市民とは?英語スピーチ・トレーニング・キャンプ」では、多言語で情報を発信していくことが必要不可欠になっている現代において、日本の子どもたちの思考力・判断力・表現力を磨くために、「英語によるスピーチ」を主体とした人材育成に取り組みます。
2020年に向けて、設備計画などが本格的に始動しています。そして、多くのゲストを迎えるためにも、おもてなしを担う人材育成を勧めていかなくてはなりません。語学がおもてなしの全てではありませんが、気持ちを伝える、受け取るためにはやはり大切なツールであることは間違いないでしょう。2020という目標によって、子どもたちの学ぶ意欲も向上するといいですね。
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投稿者 kksblog : 2017年01月16日 15:55