●本物に忠実な高画質を再現する4k書画カメラ『MX-1』を発売~エルモ社 (2016年11月03日)
エルモ社が、学校や教育機関向けに4k書画カメラ『MX-1』を発売いたしました。
大画面でもより実物感のある高精細な画質、手元の動きを自然に見せる高フレームレート、使いやすさと使う場所を選ばないモバイル性を兼ね備えた世界最薄・最軽量の4k新型書画カメラです。
学校教育のICT化が進む中、書画カメラは教室に定番のICT機器として幅広く認知され、世界的に普及が進んでいます。一方、教室へ設置する表示装置の大型化と高画質化が年々進んできていることや、アクティブラーニング、アクションラーニング、グループワークといった学習形式が取り入れられた授業展開が広がりを見せていることから、機動的なICT機器の活用ニーズが高まってきています。
『MX-1』は、1300万画素CMOSセンサ採用。フルHDでは表現しきれなかった細部まで高精細に表現でき、質感やディテールまでリアルに再現します。高画質、高フレームレートで、手元の細かな動きを映したい場合や理科の実験で細かく変化する観察対象を、自然で美しい動画像で表示することができます。
世界最薄・最軽量で、いつでもどこにでも持ち運べる利便性に加え、可動範囲の大きいカメラアームと回転カメラヘッドの採用により、思い通りの角度から撮影することができます。また、縦置き横置きも自由で、狭い机の上でもパソコンと共に使うことができます。
書画カメラは、教科書などの紙媒体や模型なども実物教材とPCやネットワークを介したデジタル教材を橋渡しする役割を持ち、操作が簡単で子どもたちにわかりやすい授業を行うために便利です。これから需要が期待されますね。
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投稿者 kksblog : 2016年11月03日 00:22