KKSブログ: スーパーグローバルハイスクールの第1回全国フォーラムが開催されます

スーパーグローバルハイスクールの第1回全国フォーラムが開催されます。

このフォーラムは、文部科学省が国立大学法人筑波大学と共催で行うものです。

フォーラムでは、平成28年度に実施されたスーパーグローバルハイスクール中間評価において、特に優れた取り組みであると認められ、さらなる発展が期待される指定校の研究開発・実践の事例や成果を共有します。

また、それとともに、高校生が未来を語る場を設け、事業を広く普及し、さらなる効率的な実施と推進を図ることを目指します。

開催は、国立大学法人お茶の水女子大学の講堂にて、平成28年12月26日（月）の9時45分～16時20分の間となっています。

参加費は無料で、ウェブサイト（スーパーグローバルハイスクール（SGH）第1回全国フォーラムについて（※ スーパーグローバルハイスクールウェブサイトへリンク））より申し込みます。（定員1000名）

当日の内容ですが、午前は、東京大学副学長吉見俊哉氏による基調講演「文系の知とは何か？」から始まり、SGH（スーパーグローバルハイスクール）指定校代表生徒による英語でのディスカッションが行われます。

午後は、優良事例として全体の講評と取組紹介と今後の展望について、そして各取組についての講評があります。

未来へ向けて、どういった取組が行われ、それを元にどんな議論が交わされるのか、興味が湧きますね。

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