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●日本のアクティブ・ラーニングを当たり前にする【日本アクティブ・ラーニング学会】 (2016年09月23日)
10月1日、子どもの主体的で能動的な学びを推進する「日本アクティブ・ラーニング学会」が発足します。会長は米田健三教諭(羽衣学園中学高等学校)、副会長は荒木貴之 特任教授(武蔵野大学)、白戸治久氏(英語運用能力評価協会 事務局長)が務める予定です。
同学会では、現場の教員と研究者、一般企業と教育関連企業など、立場の違う人材同士の情報交換、共同研究、討論の機会を提供し、その中でも、小中学校教員による発表や連携を強く支援します。
11月3日に、設立記念シンポジウム「シンギュラリティはこわくない 人工知能を使いこなすためのアクティブ・ラーニング」を開催予定。基調講演では、中島秀之 特任教授(東京大学)と学会設立メンバーが登壇します。
日本アクティブ・ラーニング学会は、「アクティブ・ラーニングを当たり前にする」ことを目標に活動し、平成42年を目途に解散することを目指しています。
■シンポジウム日程
平成28年11月3日(木)
9時30分~12時45分(9時開場)
千代田女学園中学校高等学校(東京都千代田区四番町11番地)
■参加費
一般:3,000円
小中高教員:2,000円
申込みはこちらから(〆切は10月30日 20時00分)
http://kokucheese.com/event/index/426973/
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投稿者 kksblog : 2016年09月23日 11:31
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