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リコー、狭い教室でも使いやすいプロジェクター新機種を発売 (2016年07月14日)

ricoh_160714.jpg株式会社リコーは、レーザー光源を採用した短焦点プロジェクター「RICOH PJ WXL4540」、および5,500/6,000lmの高輝度スタンダードプロジェクター「RICOH PJ WU5570 / X5580」を2016年7月19日から発売します。

より大きく、教室にいる全員に見えるようにと授業でプロジェクターを使う場面は少なくないでしょうが、狭い教室では全部投影するための置き場所が難しいとか、音声も出したかったのにその機能がないとか、使ってみないとわからない苦労がいろいろあるでしょう。

「RICOH PJ WXL4540」は、約20,000時間の長寿命を実現したレーザー光源を採用しており、これまでのランプ式プロジェクターに比べてメンテナンス性が向上し、消耗品のコスト削減が可能となりました。電源を入れて数秒でレーザー光源による色鮮やかな投影が可能な上、焦点距離が短いため狭いスペースを有効活用することができます。例えば、約1.0mの距離で100インチの大画面投影も可能です。

さらに防塵対策がなされているため、チョークの粉が舞う教室や、ほこりの多い店舗などでも問題なく使用できます。さらに同クラスの製品と比較して小さく軽量で、設置する空間や用途に合わせて持ち運び・据え置き両方で利用することができます。

「RICOH PJ WU5570 / X5580」は、6,000lmクラスの高輝度スタンダードモデルとして、企業・教育向けなどあらゆる場所で幅広い利用が可能です。HDMI(R)入力端子を搭載、またMHL(R)にも対応しているため、スマートフォンやタブレットなどから投影することも可能です。本体に10Wのステレオスピーカーを内蔵しており、教室や広い会議室でも外部スピーカーなしで使用できます。

より多くの教材が、より見やすい環境で使えたら、子どもたちにも先生達にもうれしいことではないでしょうか。教室でも安心して使える、使いやすい仕様になっているのもうれしいですね。

リコー、レーザー光源を採用した短焦点プロジェクター「RICHO PJ WXL4540」をはじめ3機種6モデル新発売



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投稿者 kksblog : 2016年07月14日 16:29


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