KKSブログ: 夏休みに「統計」を使ってみよう「子ども統計局見学デー」～総務省

総務省は、夏休みに「統計」を身近に感じてもらえるように、小学生を対象に夏休みイベント「子ども統計局見学デー」を開催します。

オープンデータ推進の取組の一環として、プログラミングを通じて統計データに親しんでもらう「子どもプログラミング教室」を実施するほか、普段は見られない統計局内部を案内する「統計局見学ツアー」や統計データを使った「夏休みの自由研究をお手伝い」を行います。

「子どもプログラミング教室」は、小学校5年生から6年生を対象に、8月3日に計2回実施。子ども向けのプログラミングキット「Studuino」を使用し、プログラミングの初歩を学びながら、日常に溶け込んでいるデータを可視化していきます。

「統計局見学ツアー」及び「夏休みの自由研究をお手伝い」は、小学校3年生から6年生を対象、に8月4日、5日の計2回実施。「夏休みの自由研究をお手伝い」は、統計をテーマに、データから分かることや統計的なものの見方を学ぶ、グループ学習となります。

参加希望者は7月19日までに申し込みます。夏休みの自由研究に「統計」を使ってみてはいかがでしょうか。

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