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地元食材を使ったオリジナルカレーを募集「高校生『下関』カレー甲子園」を東亜大学が開催 (2016年07月01日)

東亜大学.jpg管理栄養士養成コースを有する山口県下関市にある東亜大学(櫛田宏治学長)は、所在地の下関市観光政策課の協力を受け、「高校生『下関』カレー甲子園」(後援=下関市、下関市教育委員会)を開催します。地元の高校生はもちろん、下関市以外の高校生の参加も可能です。優勝者・チームのレシピはレストランでメニュー化されるそうです。

「高校生『下関』カレー甲子園」は、高校生を対象とするアイデアカレーのコンテストで、下関の地元の食材を使ったオリジナルカレーを募集するものです。本州の最西端に位置する下関市は、全体的に丘陵地が多くそれを生かした農業が行われ、また、年間を通して比較的温暖な地域であることから、野菜、果物と幅広い農産物が栽培されているそうです。垢田地区で栽培されやや小ぶりで甘い「垢田トマト」、ふぐ料理の薬味で欠かせない「安岡ネギ」、濃厚な味が魅力の「菊川はちみつ」など、カレーに活用できそうな特産品に恵まれた地と言えますね。

参加条件は、単独もちくは同じ高校に通う3名以内のグループで、担任もしくはクラブ顧問など学校や保護者の許可が必要です。応募方法は応募用紙をダウンロードし、参加者のプロフィール、学校または保護者からの承諾証、レシピ、完成写真を事務局である東亜大学広報室へ送付します。レシピはオリジナルで未発表であること、調理が90分以内で終了することが条件です。7月31日まで(必着)募集しており、予選通過者には電話連絡の上8月27日に開催される本選へ出場してもらうことになるそうです。



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投稿者 kksblog : 2016年07月01日 15:44


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