●海から連想する音楽 第1位は文部省唱歌の「うみ」 (2016年07月08日)
B&G財団(公益財団法人ブルーシーアンド・グリーンランド財団)は、7月18日の海の日を前に、「海から連想する音楽」と題したアンケート調査を行い、結果を発表しました。
地球の7割を占め、クラシックからポピュラーまで、世界中さまざまな音楽の素材となっており、海に思いをはせながら聴く定番曲も多数あります。
多くの海の音楽の中から、自分にとっての一番の曲を全国から寄せてもらい、3145件の回答が寄せられました。
第1位は文部省唱歌の「うみ」でした。
理由は、「子供の頃を思い出しとても懐かしい」「ゆっくりとした大きな海のイメージそのままだ」など、小さいときに習い、日本の海辺の風景を印象付けた悠々とした歌として多くの人が挙げています。
第2位はサザンオールスターズの「TSUNAMI」でした。
「海といえば、湘南。湘南といえば、サザン」「海といえば夏。夏といえばサザン」など、海からアーティストを連想して選んだというものが多く見られました。
第3位は加山雄三の「海・その愛」です。
「雄大な海を想像させる」「海の男のイメージが強いから」など、雄大さや力強さが海と結びついているようです。
第4位は桐谷謙太・BEGINの「海の声」
第5位はサザンオールスターズの「チャコの海岸物語」
【調査概要】
タイトル 「海から連想する音楽」と「その理由」
調査対象 全国の男女
調査方法 ハガキおよびインターネットによる自由記入方式
調査期間 5月18日~6月27日
有効回答数 3145件
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投稿者 kksblog : 2016年07月08日 11:59