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チームは、中学１年生から高校３年生の50人の中で、初めて会ったメンバーと組みます。参加者は、プログラミングのスキルが無くても大丈夫で、ITに触れるきっかけとなります。プログラミング講座やデザイン講座など、すべて無料で実施してくれます。ゲスト講師は著名なイノベーターで、官民が一体となっての開催となります。
 
５日間の各テーマと内容は、以下のとおりです。

１日目は「出会う、考える、しゃべる」のテーマで、初めて会った参加者同士がチームを組み、社会を面白くするアイディアを考えます。

２日目は「聞く、シェアする」のテーマで、高校生起業家など年齢の近い先輩イノベーターをゲストに、アドバイスを受けながら企画のブラッシュアップを行います。

３日目は「聞く、作る」のテーマで、大手IT企業の有名プログラマーをゲストに、技術講座が開催され、チームごとでの開発を行います。 

４日目は、「聞く、作る」のテーマで、国際的なＩＴコンテストで優秀経験を持つ、スーパー高校生をゲストに、技術講座、チームごとでの開発の続きを行います。 

５日目は、「シェアする、リリースする （最終発表会）」のテーマで、自分たちの５週間の成果を発表、サービスの斬新さを競い合います。優勝チームには最新型ノートパソコン、協賛企業からも賞が授与されます。

楽しめて役立つイベント、いいですね。
 
INNOVATORS' SUMMER@OSAKA2016

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