●スポーツに本気で取り組む中学生・高校生を応援「スポ×コン応援団」をスタート~ジョンソン・エンド・ジョンソン (2016年06月29日)
「目の健康」を大切にする使い捨てコンタクトレンズ「アキュビュー」を提供するジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーが、スポーツにおける視力の大切さを啓発するプロジェクトとして「スポ×コン応援団」をスタートさせています。
昨今、子どもの視力低下が取り沙汰されており、特にスポーツに取り組む中高生にとって「よく見えないこと」がパフォーマンスに影響を及ぼしかねない重要な問題のひとつとなりますが、自分の視力についてあまり意識をしていない学生や、適正視力でプレーできているのかどうかを正しく把握できていない学生もいて、この事実に着目、スポーツに本気で取り組む中学生や高校生を対象に「スポ×コン応援団」が発足されました。
プロジェクト名の由来は、「スポーツ×根性」ではなく、「スポーツ×コンタクトレンズ」からです。全国の中高生がスポーツを本気で頑張るために、「根性」だけではどうにもならない「視力」の大切さを、ユニークな屋外広告とアキュビュー® ウェブサイト内の特設ページで伝えます。
プロジェクトの中核をなすのは、15~17歳の視力の低さが全国トップクラスの北海道で展開される屋外広告です。広告内容は「視力検査表」をモチーフに、スポーツを頑張る若者への応援メッセージの文字がだんだんと小さくなるデザインです。
あえて目が良くないと読めないポスターや看板を掲げることで、中高生自身に見えづらさを体感してもらい、自分の視力について考えるきっかけを提供することが狙いとなっています。
また、アキュビュー® ウェブサイト内にて特設ページ(http://acuvue.jnj.co.jp/begin/spocon/)が公開されています。現在、北海道で大々的に展開されている屋外広告の詳細が紹介されているほか、25年前からスポーツにおける視機能の研究をはじめ、多くのプロ・アマ・オリンピック代表選手を診察している、えだがわ眼科クリニック院長の枝川宏先生によるQ&Aコンテンツもあります。
さらに今後は、インカレ最多優勝回数を誇り、ユニバシアードやなでしこジャパンにも多くの選手を送る「日本体育大学女子サッカー部」の現役選手が、スポーツにおける視力の重要性を語るインタビュー動画の公開される予定となっています。
こういう機会がないと、視力の大切さを身をもって知ることは、なかなかないかもしれませんね。
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投稿者 kksblog : 2016年06月29日 07:27