教育家庭新聞社Web

現在、2020年に東京オリンピックが開催決定されたことや、小学校で今後、語学必修化されることなどが背景となって、英語を中心とした語学学習に取り組む人が増えています。そしてまた、今後もますます関心が高まることが予想されます。

そんな中、パナソニック製のラジカセを購入される際にも、語学学習を目的として使用されるケースが多く見受けられました。

このたび新発売される「SL－ES1」では、語学学習のなかでも昨今注目されている「
話す力・聴く力」を高めるのに効果的な「リピーティング」（お手本を聴いて発音する）、「シャドーイング」（お手本を聴きながら、ほぼ同時に発音する）の2種類の練習方法が可能となっています。

また、8GBのSDメモリーカードが付属しているため、約92時間の長時間録音が可能です。CDのお手本と自分の発音する声を同時に録音も可能で、上達度合いの確認に役立ちます。さらに音声切り替え機能も搭載されているため、録音後に、自分の発声のみ、お手本と自分の声の両方、お手本の音声のみの3パターンでの再生が可能です。

そして、10キーボタンが採用されているため、トラック数の多い語学教材のCDでも、10キーボタンでトラック番号を直接選択でき、聴きたいトラックをすぐに呼び出すことができます。

そのほかにも、5段階の再生スピード切り替え対応や、録音した日付で検索できる「日付検索機能」の搭載など、便利な機能が充実しています。

パナソニック社では、小学生からシニア層までの幅広い年齢層の方たちに向け、市販のCDを使用しての効率的な学習方法の提案を行っていく予定としています。

お手本となるCDを再生するだけでなく様々な機能が搭載されているので、使うのが楽しく意欲的に勉強できそうですね。

CD語学学習機 SL-ES1 を発売 | パナソニック