●平成28年度の「ユース特命報告員」を募集しています~内閣府 (2016年06月27日)
内閣府で、平成28年度の「ユース特命報告員」を募集しています。
「ユース特命報告員」は、青少年に関する施策を、より充実させるとともに、青少年の社会参加意識を高めるために募集するものです。「ユース特命報告員」に任命された方には、社会のさまざまな課題について、どのように思っているのか?について、意見の募集があり、中学生から20代の方対象としています。
平成28年度の「ユース特命報告員」に任命された方には、平成29年3月までの間、内閣府から示されるテーマについての意見を報告していただくこととなっています。
集まった意見は、関係省庁に送付して、青少年施策をはじめとする国の施策の企画・立案の参考として活用されます。また、内閣府ホームページ等を通じて公開され、今後の青少年の社会参加意識の向上に役立てることとなっています。
応募できるのは、中学生から29歳までの方で、第一次募集としての募集期間が、すでに始まっており、7月14日(木)までとなっています。インターネットが利用できて、Eメールアドレスを持っていることが条件となります。
報告員に選ばれたら、平成28年8月から平成29年3月までの間、内閣府よりEメールで配信されるテーマに対し、内閣府Webサイトから意見を報告することとなります。
応募の際、「応募課題」に関する意見を書いて応募します。その「応募課題」は、最近のニュースや自分の身の回りの事柄で、関心を持っていることについて、それに対する自身の考えも含め、自由記載することとなっています。
自分で考え意見を言えることは、生きていく上で大切にしたいことですね。
« 平成27年度地方教育費調査の中間報告を公表~文部科学省 | トップページへ 日本と中国の相互理解を写真で深める「第二回中日友好写真コンクール」~7月1日まで開催 »
最新記事一覧
- 教職課程でオンライン学習 次世代型の指導スキルを育成【リクルート】(2016年09月28日)
- 日本のアクティブ・ラーニングを当たり前にする【日本アクティブ・ラーニング学会】(2016年09月23日)
- 作って動かして使ってみよう iPadでプログラミングを学べるアプリ(2016年09月22日)
- 人工知能解析で「解けない問題」の予測からつまづきの防止へ(2016年09月21日)
- 科学技術系人材のグローバルな活躍を推進する【グローバルサイエンスキャンパス】
- TOEFL教材3点セット 秋の割引キャンペーン【秋のTOEFL iBT®テスト ゴールを目指せ!キャンペーン】
- 高等学校等における政治参加に関する学習活動に係る調査研究を公募(2016年09月20日)
- シートベルトを使わないチャイルドシート【タカタ・三越伊勢丹】
- 「子どもの英語学習に関する実態調査」~ジャストシステム
- IoTを題材とした中高生向け授業プログラムで情報キャリア教育を支援
- プログラミング的思考を育てる算数学習サービス STEM101 Think
- スマホ対応で多忙な学生のスキマ時間を有効活用~英語ニュース教材配信サービス「ABLish(エイブリッシュ)」
- 子どもの安心・安全な道具体験を支援する【ビクトリノックス・ジャパン どうぐ体験応援団】(2016年09月16日)
- 小学5・6年生対象 アクティブ・ラーニング&プログラミング学習【ワオ・コーポレーション】
- マインクラフトで宮沢賢治「やまなし」の世界を表現
投稿者 kksblog : 2016年06月27日 20:33