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サカワ、黒板全面に投影できるプロジェクターを発表 (2016年05月16日)

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黒板メーカーの㈱サカワは、黒板全面に投影、さらにリモコンで左右にスライドできるウルトラワイド超短焦点プロジェクタ「ワイード」を発表しました。5月18日~20日より開催される第7回教育ITソリューションEXPOのサカワブースで実物を見ることができる。

1. 黒板ぜんぶに投影
学校の教室にある一般的な黒板(W3,600mm)にほぼいっぱいの映像を投影できます。約120~140インチに投影可能。アスペクト比16:6はウルトラワイド(16:6)だけでなく、一般的なプロジェクタの投影サイズ(16:9, 4:3)にも対応しています。

2. デジタルスライド機能
プロジェクタを黒板の中央に設置するだけで、投影画面(80インチ程度)を左・中央・右へとスライドできる、「デジタルスライド機能」付。スライド操作はリモコンのボタンをひとつで簡単に切り替え可能です。プロジェクタをスライドさせる為に、大きな装置を取付ける必要はありません。

3. ランプ寿命は約20,000時間
レーザー光源の採用により、約20,000 時間の光源寿命を実現。一般的なプロジェクタに採用されているランプ光源に比べて輝度劣化が少なく、ランプ交換の手間とコストを大幅に軽減します。

4. 大画面なのに、影ができにくい超短焦点モデル
140インチのウルトラワイドの大画面を、壁からプロジェクタまでわずか58.6cmの距離で投影します。明るさは3,400ルーメンで、明るい教室でもご使用頂けます。

5. 電子ペンでPC 操作が可能インタラクティブ機能付
接続したPC からの投影画面を電子ペンでタッチすることができます。デジタル教科書とブラウザなどの写しだしたコンテンツを2つ並べて、操作することも可能です。

名称:ウルトラワイド超短焦点プロジェクタ「ワイード」

型番:SP-UW360i
画素数:1920 × 720 (16:6) *1
ランプ寿命目安:約 20,000 時間 *2
有効光束(明るさ):3,400 lm (アスペクト比 16:6 投影時)
投影画面サイズ:120インチ ~ 140インチ



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投稿者 kksblog : 2016年05月16日 18:01


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