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●文部科学省 地域と学校 協働活動事例を発表 (2016年05月09日)
文部科学省が「地域と学校のより強い連携」を目標に、過去の先進的な取り組みを紹介する参考事例集を作成しました。
本事例集は放課後や土曜日の学習支援、学びによるまちづくり、地域人材の育成、家庭教育支援等のさまざまな地域学校協働活動やコミュニティ・スクールの推進事例について、目的や概要、特徴、工夫に加え、活動の立ち上げ当時の状況から現在に至るまでの経緯を取り上げることで、今後の展望や課題についても記述しています。
参考事例のひとつとして、東京都葛飾区 葛美中学校で平成22年から行われている、夜間補充教室”がんばらナイト”が紹介されています。”がんばらナイト”は「地域ぐるみで子供の学力向上を目指す」をスローガンに、地域のボランティアや指導員をコーディネーターとして配置することで、中学1年生~中学3年生の希望者を対象に週2回、2時間程度の勉強会を開催するものです。
平成27年3月現在、葛美中学校では延べ13000人以上の生徒が”がんばらナイト”を利用しています。平成26年には安倍首相が視察に訪問しました。
担当者は「活動を始めてから6年が経過しました。”がんばらナイト”に通っていた生徒が大学に進学し、初のOB講師としてスタッフの仲間入りをしてくれました。今後も地域と学校が連携・協働することで、充実した活動を継続させていく予定です」と話しています。
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投稿者 kksblog : 2016年05月09日 17:50
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