●「第1回 日学・黒板アート甲子園」最優秀賞に大宮光陵高校 (2016年05月02日)
黒板をキャンバスとして描かれる一大アート作品「黒板アート」を全国の高校生から募り、それを、より多くの人の目と心に届けることを目的とする「日学・黒板アート甲子園」の入賞作品が決定し、全国の高等学校から157作品もの応募が集まり、最優秀賞には埼玉県立大宮光陵高等学校の<2-8>(2人)が決定しました。
長年、黒板を取り扱っている日学株式会社が主催するイベントで、「最優秀賞」1点の他、「優秀賞」3点、「日学・特別賞」3点、「審査員特別賞」3点、「入賞」5点「ゲストアーティスト賞」1点、「学校賞」1点が選出されています。優秀賞には奈良県立郡山高等学校の<美術部>(17人)、熊本県立大津高等学校の<Team KINAKOMOCHI>(5人)、京都府立向陽高等学校の<向陽美術部「青い春」>(5人)の3チームが入賞しました。
最優秀賞を受賞した埼玉県立光陵高等学校の<2-8>の2人組は「暖かい日が差し込む昼下がりの授業中、遠のく意識の中、現実と夢が交差する、不可思議で少しこっけいなある日の白昼夢をテーマに、2人で楽しみ、力を合わせて書き上げた渾身の一作です」と話しています。埼玉県立光陵高等学校は多くの秀作を出品したとして、学校賞も受賞しました。
審査員は、小野大輔氏(長崎県立島原高等学校教諭、長崎県立島原商業高等学校教諭)、熊沢加奈子氏(チョークアーティスト)、三澤一実氏(武蔵野美術大学 教授)、吉田朋広氏(日学株式会社 代表取締役)が務めました。本コンテストの作品募集は平成28年3月7日~4月8日の期間で行われたものです。
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投稿者 kksblog : 2016年05月02日 14:35