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●プリンセスたちの個性と内面に秘めた強さを紹介 4／13から「展覧会POWER OF PRINCESS『ディズニープリンセスとアナと雪の女王展』」を開催 (2016年04月04日)

松屋銀座(東京都中央区)は4月13日(水)から5月8日(日)まで、8階イベントスクエアにおいて、「展覧会POWER OF PRINCESS『ディズニープリンセスとアナと雪の女王展』」を開催します。2013年度アカデミー長編アニメ映画賞を受賞し、日本では「アナ雪」として多くの子供たちを魅了し、プリンセスブームを巻き起こした「アナと雪の女王」は記憶に新しいですね。ディズニーのプリンセス作品は1937年に公開された世界初の長編アニメーション映画「白雪姫」から始まりました。

同展では、「白雪姫(白雪姫)」「シンデレラ(シンデレラ)」「オーロラ姫(眠れる森の美女)」「アリエル(リトル・マーメイド)」「ベル(美女と野獣)」「ジャスミン(アラジン)」「ラプンツェル(塔の上のラプンツェル)」そして、「アナとエルサ(アナと雪の女王)」の9人のプリンセスが取り上げられます。ウォルト・ディズニーとウォルト・ディズニー・カンパニーに関する史料を収集・保存する「ウォルト・ディズニー・アーカイブス」や「ウォルト・ディズニー・アニメーション・リサーチ・ライブラリー」のコレクションから、アートやセル画、実写映画、テーマパークのドレスや小道具、マケット(模型)、フィギュアなど、一般には日本初公開となる展示物を含む貴重なアイテムや資料が、400点以上展示される予定です。　

ディズニーのプリンセスたちは、いつの時代もその時の希望と憧れの女性像が描かれ、物語の主人公としてだけではなく、パワーを秘めた１人の女性としていきいきと輝いています。「なぜプリンセスたちは幸せになれたのか？」。彼女たちの「個性と内面に秘めた強さ」に焦点が当てられ、それぞれの魅力に迫る展示会です。お母さんとお子さんが、お互いの時代に見てきたプリンセスを共有し、女性像について話し合う機会になるかもしれませんね。
(C)DISNEY

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投稿者 kksblog : 2016年04月04日 11:32

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