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ワードリーダー「イミシル」が発売されます (2016年03月30日)

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株式会社キングジムから、知りたい単語を撮影するだけで、簡単に単語の意味がわかるワードリーダー「イミシル」が2016年4月22日(金)より発売されます。

海外へ旅行や出張で出かけた際、現地語のメニューや案内に使われている単語の意味が理解できず、困ってしまうことがあります。

そういった場合の不満点は、「中国語や韓国語では電子辞書での入力の仕方がわからない」「スマートフォンの翻訳アプリは通信できる場所でないと使えない」といったことでした。

「イミシル」は、こういった背景に着目して開発されたもので、外国語のメニューや案内表示の単語を撮影するだけで、簡単に単語の意味を検索することができます。撮影した単語を文字認識機能(OCR)によって自動で認識し、搭載されている辞書データから単語の意味の検索をします。

本体に内蔵したカメラで単語を撮影するだけなので、文字の入力は不要で、辞書は、英和・和英辞典、中日・日中事典、韓日・日韓事典など9つの辞書が搭載されています。

また、ネットワークへの接続が不要なため、通信費や通信環境を気にする必要もなく、乾電池駆動なので、旅行先での充電環境がない場所でも安心です。単4形アルカリ乾電池2本で約12日~15日間の使用が可能で、サイズもコンパクトな手のひらサイズです。

ポケットから取り出して、サッと使えるのがいいですね。

ワードリーダー「イミシル」発売 | キングジム
 
 
 



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投稿者 kksblog : 2016年03月30日 01:56


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