●“腸内環境を整える”ごはん製品初の機能性表示食品「大麦生活 大麦ごはん」を使ったメニューを期間限定で提供 (2016年03月25日)
学校のトイレで“うんち”をすることに抵抗を持つ子供たちは少なくありません。その影響で、実際に保健室に腹痛で駆け込む子供たちもいると養護教諭から耳にします。また、教員もストレスや子供達の対応で長時間トイレに行かれず、便秘という方も少なくないでしょう。腸内環境を整えることは、大人も子供も大切なことです。最近よく耳にする「腸内フローラ」とは私たちの腸内細菌のことで、最近の集合体が「お花畑」のように見えるため、そう呼ばれているそうです。「腸内フローラ」を整えるものとして注目を集める成分の一つが水溶性食物繊維である「大麦β-グルカン」。「糖質の吸収を抑える」「コレステロールを低下させる」「おなかの調子を整える」という3つの機能があることが知られています。その「大麦β-グルカン」の働きに着目した「大麦生活 大麦ごはん」(大塚製薬株式会社)を活用したコラボレーションメニューが、3月28日から期間限定で、東京都内5店舗で提供されるそうです。
この「大麦生活 大麦ごはん」は、ごはん製品初の機能性表示食品です。大麦は独特の風味があり加工が難しいことから、製品化は困難なものでした。同社では大麦の機能的価値に着目し、大麦β-グルカンをより多く含む品種を使用した「大麦生活」を2013年9月に発売しました。「大麦生活 大麦ごはん」は、箱ごとレンジで調理でき朝食などに手軽に食べやすく作られています。
「大麦生活 大麦ごはん」を使ったメニューが食べられるのは、「avobe GRILL&BAR(アバヴ・グリル・アンド・バー)」(東京・虎ノ門ヒルズ)と、「ジャックポット」都内4店舗の計5店舗です。アバヴ・グリル・アンド・バーでは、3月28日から4月28日までとろろと麦ごはんを組み合わせた『豚味噌そぼろと自然薯とろろがけ大麦ごはん』(1,190円税込)などが提供されます。都内にあるオイスターバーのジャックポットでは、丸の内・品川・汐留(2店舗)の4店舗で、雑炊やリゾット、ドリアなど4月4日より順次提供するそうです。春休みに家族で東京に旅行に来た際には、ランチにいかがでしょうか。
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投稿者 kksblog : 2016年03月25日 11:58