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関西大学 黒上晴夫教授とロイロノート・スクールのシンキングツール機能に向けた共同研究を行います   (2016年03月27日)

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ロイロノート・スクールが、関西大学の黒上晴夫教授とのシンキングツール機能に向けた共同研究を行うことで、合意しました。

2016年3月、株式会社ロイロは、タブレット用授業支援アプリ「ロイロノート・スクール」を思考ツールとして、より進化させるため、関西大学の黒上晴夫教授と共同研究を行うことで合意しました。

黒上教授は、シンキングツールの第一人者であり、共同研究の成果を楽しみに、本年の夏頃にプロトタイプによる実証実験を開始する予定となっています。

ロイロノート・スクールは、これからの教育に必要とされる、主体的な学びにマッチしたタブレット用授業支援アプリで、圧倒的なシンプルさで、先生の授業アイデアをすぐに実現することができます。

簡単に自分の思考をまとめ発表することができるため、子ども達が自ら考え表現できる機会をとても増やすことができます。そして、何度も自分の言葉で説明することで自信がつき、「思考力」「判断力」「表現力」を育てます。

黒上教授は、以下のように述べています。

ロイロノートスクールでは、子どもが自分の考えや自分で集めた資料をどんどんカードにしてつないでいき、その作業が身体化している。常々これは、シンキングツールと同じだと思っていて、子どもたちがアイデアを出したり選んだり並べたりする際、シンキングツールの上でロイロノートスクールを使ってできれば、どんなに良いかと思っていた。ロイロノートスクールで筋道を立てて考えをまとめることを、シンキングツールがサポートするという環境ができることにより、子どもの考えの質が一段も二段も高まることはまちがいない。

社会に出ると、自ら考え行動しなくてはいけないことが多いので、小さいうちから考えることに慣れておくことは大切ですね。

ロイロノート・スクールについて



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投稿者 kksblog : 2016年03月27日 07:01


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