●FULLERとKDDI/子ども向けスマホサポートサービスを共同開発 (2016年02月01日)
FULLER 株式会社(代表取締役社長:渋谷 修太)と、 KDDI株式会社(代表取締役社長:田中孝司)は、子どもの安全なスマートフォン利用推進のために子ども向けスマホサポートサービス「スマホスピタルfor Family」を共同開発しました。
FULLER はこれまでに10 代後半、20 代を中心とした若者向けに、近年深刻化するスマホ端末機能の複雑化や、スマホの使い過ぎといった社会問題解決のため、本サービスの原型である「スマホスピタル」をはじめとした複数の端末管理アプリを提供してきました。
KDDI は、子どもの安全なスマホ利用推進のためにスマホ利用時間やアプリの制限、電話帳登録の制限、防犯ブザーと連動する位置情報取得、不適切な言葉の入力を警告するあんしん文字入力といった機能を搭載した子ども向け端末「miraie」を2015 年1 月より提供開始しました。
両社は、日本国内の子どものスマホ利用の更なる安全性向上を図ることを目的とし、子ども向け端末「miraie」の新たな機能として子ども向けスマホサポートサービスを共同で開発。
本サービスは、子どものスマホ利用の自己管理とルール作りをサポートするアプリでアプリの使い方について親子でルールを設定し、達成度を一緒に確認することができます。ルールを守れた時には子どもにスタンプを送ることができ、子どもに楽しくスマホ利用の自己管理の習慣を身につけさせることができるものです。
詳細はこちらからご覧下さい。
« NHN テコラス、子供向けロボット制作×「ロボ団」東京初開校を支援 | トップページへ 安心機能を強化した11ac対応Wi-Fiホームルータを発売 /NECプラットフォームズ »
最新記事一覧
- 平成26年度学校給食実施状況等調査の結果を公表~文部科学省(2016年02月01日)
- 文教市場向けの新製品を発表/EIZO
- 安心機能を強化した11ac対応Wi-Fiホームルータを発売 /NECプラットフォームズ
- FULLERとKDDI/子ども向けスマホサポートサービスを共同開発
- NHN テコラス、子供向けロボット制作×「ロボ団」東京初開校を支援(2016年01月28日)
- 東京都教育委員会、「平成28年度東京都教育モニター」募集
- 高校生のためのグローバルリーダーシップ・シミュレーション
- すべての学習経験を採取して記録『KnowledgeRecorder』を提供(2016年01月26日)
- 子どもの貧困問題とその対策を学ぶフォーラムを開催~内閣府
- 東京工科大学デザイン学部「卒業制作展」を開催
- 情報セキュリティ技術者育成プログラム、航空技術育成プログラム新設/東京都立産業技術高等専門学校
- T&G、平成27年度「東京都教育委員会事業貢献企業」に 障害者就労支援に貢献
- 墨田区の教育の情報化推進事業に関する協定」を締結/東京都墨田区とソフトバンクコマース&サービス
- 文科省と経産省連携による『未内定就活生への集中支援2016』実施(2016年01月25日)
- 留学生交流実務担当教職員養成プログラム開催/日本学生支援機構
投稿者 kksblog : 2016年02月01日 17:40