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『自ら考えてものを創り出すチカラ=日本の未来を創り出すチカラ』産学官連携シンポジウム<(公社)日本広告制作協会> (2015年12月04日)

 (公社)日本広告制作協会は、来年1月23日に産学官連携の教育シンポジウム『自ら考えてものを創り出すチカラ=日本の未来を創り出すチカラ』を開催します。
昨年「クリエイティブの未来に向けて 教育の試みと課題」をテーマに、小学校から大学・専門学校の美術教育における取組と課題、企業側の取組方を知る機会を設け、『ものづくり』やクリエイティブな世界に必要な人材像などを語っていただき、現状の把握に努めています。新しいものを生み出していく力を持った人材の重要性や美術に触れる時間の減少、創造の力を育成することが困難な状況にあるということがシンポジウムの参加者の間で共有されたということです。
今回は教育機関、企業、政治・行政とクリエイティブをより広範囲に捉え、そのための人材育成に必要なこととは何か、各パネリストの経験などから培われた内容を語り、話し合います。国はどちらの方向を向いているのか、どのような考えで何を課題と捉えているか。実業界が抱えている未来や人材育成に関わる危機感はどういうところにあるのか。これからを支える子供達を取り巻く教育環境の現実を知るとともに、今後何が必要なのか、講演とディスカッションを通して探ります。

<参加パネリスト>
・鈴木  寛 氏 文部科学大臣 補佐官
・足立 直樹 氏 ㈱凸版印刷 代表取締役会長
・小泉 英明 氏 ㈱日立製作所役員待遇フェロー     
・三澤 一実 氏 武蔵野美術大学 教授
・菅原 重昭 氏 トヨタ自動車㈱ デザイン本部
・柳澤 大輔 氏 面白法人カヤック 代表取締役社長
・鈴木 清文(当協会理事長/㈱日本デザインセンター会長)
司会 田中 里沙 氏 ㈱宣伝会議取締役副社長
<入場料>無料
<会場>東京工芸大学中野キャンパス芸術情報館
<開催日>2016年1月23日13時~17時40分
去年の開催の様子はこちらからご覧下さい
<応募・申し込み>先着順。応募用紙と詳細はこちらからご覧下さい



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投稿者 kksblog : 2015年12月04日 15:10


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